連休はあちこち休日出勤が決まっていて、なかなか連休とはいかないろあんですが
「4日5日の休出が駄目なら3日なら大丈夫か?他に何日と何日なら出れるんだ?」
とか、連休休日出勤できない人を脅迫する上司ってのはどうなのでしょうね。
さて先週辺りからDSでマザー3をやっています(GBAでも動きます)。
かの糸井重里がシナリオと登場するすべての住人のセリフを書いた…というドラクエ
やFFとはまったく違う世界を旅するRPGで、実に十数年ぶりの新作なのです。
初代のマザーはFCでろあんが小学校5年生の時に。
マジカントの国とフライングマンとグルグルテレポの物語。
「エンディングまで泣くんじゃないよ」というキャッチコピーが付いていたと思う。
フライングマンは、主人公のネスを助けるためだけに産まれてきた5匹の鳥さんで
ネスの戦闘のお手伝いをしますが、体力を回復させてあげることは出来なくて
モンスターからダメージを受けて死んだらそれでお終いで、次の兄弟がまたネスの
ために戦う…そして死ぬと小さな墓が並ぶとても切ない仕組みになっていました。
2はSFCで確か高校生の時に。ポーキーとどせいさんの物語。
若きキムタクがCMで幼稚園児の弟と一緒に「♪マザー2」って歌ってと思う。
3は未だ途中までしか進んでないのですが、ドラクエ4のように第何章といった具合に
シナリオが進行する形式でその都度主人公が変わるシステムになっています。
んで、3ですがこれは殿堂入りです。始まってから何分も経たないうちに、村の森が
大変なことになるのですが、その際に望楼で鉦をたたくちょっと奇妙なおじさんがいます。
この奇妙なおじさんを見るだけでも、このゲームやる価値があります。
見た瞬間糸井重里にやられたあ…と思いましたです。ハイ。