こんにちは
”頑張らない”生き方をお伝えする、きんにくんです
本日のテーマは
「なぜお金の話はタブーなのか?」
日本人は、小さい頃から「お金」の話をすることはなんとなくタブーとされてきました
その理由を解き明かしたいと思います
わかりやすいように『インベスターZ』という漫画から引用しながら、説明をしていきます
(『インベスターZ』第5巻credit.42より)
日本人は、良くも悪くも周りの目を気にするという性格が強いようです
島国であり、村社会で続いていた日本では、みんなから嫌われ疎外されることは、生きていくうえで選択しにくい状況だったことも影響しています
江戸時代が300年も続いたのは、国民が豊かになれないよう、巧妙に仕組み化されていたことにあると言われています。
参勤交代によって大名は資金を蓄えることができず、お金を扱う商人は卑しい身分と見なされました
きっかけとなったのが“本能寺の変”
本能寺の変とは、織田信長が日本統一を目前にしながら、家臣の明智光秀によって打たれた政変。
後に江戸時代を創っていく徳川家康はこの時、信長に呼ばれ、堺(現・大阪府堺市)見物をしているところでした。
”本能寺の変”を聞きつけた家康は、本拠地のの岡崎(現・愛知県岡崎市)まで船で帰り、九死に一生を得ます。
当時は百姓も武器を取って自衛し、恩賞目当てに“落ち武者狩り”をする者が絶えませんでした。
国民に武器を持たせておくことの危うさを、身を以て体験した家康が、「国民がお金を欲しがらない」ような政策を考えたのも自然なことかもしれません。
この話から分かるのは、「僕たちが当たり前と思っている常識も、実は誰かが作為的につくった可能性がある」ということ。
常に当たり前と思っていることが「本当にそうなのか?」と疑ってみることが大切です。
僕自身サラリーマン家系で育ってきたので、
お金の話は人前でしてはいけない
お金=汚いもの
会社で働いてお金をもらうことが当たり前
お金持ちは悪い人
というような”誰にも教えてもらったことがない”けど、なんとなく染みついている感覚がありました
しかし、自分で事業を始めてお金をいただいたり、お金の勉強をしていくと少しずつ心の変化がありました
お金は生きていくうえで最も大切
本当のお金持ちは、人を喜ばせるチカラがある
お金は価値の交換であり、お金をいただく=価値を提供できているという指標
お金は自分で増やすことができる
という風に今では考えています
ぜひここで一度”お金”というものに対して、考え直してみてはいかがでしょうか
みなさんの生活が少しでもストレスがなく、幸せなものになることを祈っています
ここまで読んでいただいてありがとうございました
■コンセプト
”たった1回で”お金・資産作りについてガラッと考え方が変わる
■内容
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