先日17日は伊波杏樹さんの単独イベントの二次当落発表でした。
私は残念ながら落選という結果で杏ちゃんに会う事は出来ませんでしたが、また何らかの機会で会いたいと思っています。
感謝祭東京で会えますように...

さて、今回は岐阜市某所にある公園「美江寺公園」について書きたいと思います。
私が公園について書くという事は、久々に噴水に関する記事となります。

まず、当ブログで美江寺公園の噴水について書いてなかったので簡単に説明します。

美江寺公園は小規模な公園ですが、二箇所に噴水があります。

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西側にこういった感じの噴水と

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東側(公園中央寄り)こんな感じの横に並んだ噴水があります。
両者は水路で繋がっております。

種類としては3種類で、西側の中央から出ているノズルが「樹氷ポンプ」、東側の横に並んだ噴水を「保井戸ポンプ」、そしてこの画像(2017年4月)では出ていませんが西側の樹氷ポンプの周りに「噴霧ポンプ」というミスト噴水といった感じです。

噴霧ポンプは、各務原浄化センターや各務原市民公園と似た感じの噴水といって良いでしょう。

運転時期は限られていて、毎年3月20日頃~9月30日の期間の運転となっております。

ただ、この運転時期ですが、私が初めて見た2003年の時は11月の時点で運転していたので、いつからこの規則が適用されているのかは不明です。

実は2004年に見て以来、この噴水は約7年間見なくなってしまったので、その間の状況は詳しくは知らないですが、先述の樹氷ポンプが2mくらい高く出水してた時期があったそうです。
でも私が見た時で最大1mでしたね。

2014年以降は毎年一回は来訪していますが、2014年は保井戸側の噴水の高さが50cmくらいと、2015年はさらに20cmほど高くなって、一時期道路から目立っていましたが、2016年の中期に以前の20cm位の高さに戻っています。

各務原市民公園程とはいいませんが、ここの公園の噴水も年によって変化があります。
まあ、各務原市民公園のように大幅な高さの変化は無いですから気づかれる方も少ないかもしれません。

そして、噴霧ポンプなんですが、これは出水しない理由があります。
以前は出水していたのですが、こちらは周りに飛散する恐れがあるとして、2013年or2014年から運転を停止しています。
2012年の時点では出ていたそうですが、2013年は行かなかったので13年か14年どちらから停止されているのかは分かりません。

まあ、ここの噴霧は各務原市民公園や各務原浄化センター、学びの森などと違い出水音がかなり大きかったので個人的にびっくりすることもありましたね。

今年はそれに加え、樹氷ポンプも停止されました。
何故停止されているか原因は分かりませんが、後日また調査したいと思います。

こういった感じの美江寺公園の噴水となっております。

春先になると多くの場所で噴水の運転がスタートするので本当に嬉しいです。
今年は色々な所に行けるといいな...