昨日に引き続きブログを書こうと思います。

さて、見出しにもございますが、今回は久々に岐阜バスについて書きたいと思います。

岐阜バスには一般的な路線バスのように運賃表示器が付いています。

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こういった感じのレシップ製のものです。
余談ですが津島神社前のバス停名を聞くとヨハネを連想してしまいますw

私が知る限り2006年の新車からこちらの運賃表示器が使用されているのですが、実は先月頃からこの運賃表示器がリニューアルをしたのです。

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最初は市内ループ線の信長バスでこちらの運賃表示器が設置されているのを確認しました。
市内ループ線は210円均一区間のみの路線なので、210の表示が左側に強調されるようになりましたね。

ですが、この運賃表示器は当初市内ループ線のみの表示かと思っていましたが、3月頃からは他の路線でも表示されるようになりました。

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市内均一区間のみを走らない路線は一般的な3段や4段表示となっております。

旧運賃表示器からの変更点として
・背景色が白、紫(車幅灯点灯時)から黒に変更
・英語、ひらがな表示で以前は片側がスクロールだった場合、英語、ひらがな共にスクロールしてたが、スペースに入らない側のみのスクロール表示に変更
・3つ先のバス停案内は上下反転及び英語表記併記
・左画面のバス停表示は左寄せから中央寄せに変更され、6文字の均等割り付けを施された

などといった感じに変更点があります。

岐阜バスの先代の黒色の運賃表示器(バス停縦表示)は2015年10月のダイヤ改正より姿を消してしまったのですが、先代液晶運賃表示器も今後姿を消してしまう可能性があります。

岐阜バスの今後がどうなるか気になるところです。