先週木曜日、岐阜環状線を通って帰宅中のところ、長良堀田西交差点がLED更新されていたのです。
ただ、通過時刻が夜だったため、撮影が困難なため、今週月曜日に改めて訪れてみました。

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長良堀田西交差点は、環状線側はカーブする形状であり、直進だと突っ込んでしまう恐れがあるため、左斜めの矢印が使用されていました。
また、2004年頃から、右折分離制御となっています。(それより前は通常の時差式制御でした)

しかし、LED更新された後は、斜めだと混乱を招く恐れがある為か、斜め矢印は使用されず、通常の直進矢印が使用されることとなったのです。

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私はすぐに進んでもいいと分かりましたが、長らく斜め矢印で認識してた母は少し戸惑っていました。(母が運転していました)

更新されて斜め矢印が廃止されるのは、初めての例です。
だって、多治見市の住吉町交差点なんか更新されても斜め矢印が使用されていますから。

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なお、岐阜県はLEDは電材を使用されるケースが多いのですが、ここの交差点につきましては、日信LEDが設置されました。
日信は大垣市に多いので、岐阜市でも使用されるとは驚きです。

今後は日信中心に導入されていくのでしょうか...