コーチングにレバレッジをかける法 | Be Blaze (ビーブレイズ)永澤恵一の ブログ

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こんにちは!!

今日も一日、「恐れず怒らず悲しまず」の永澤恵一コーチです。

※初めての方はこの動画 をどうぞ。


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「永澤さんのコーチングのおかげでお客さんがつきました!」



こんな言葉、コーチの僕への最高の褒め言葉です。



こんな言葉を言われるように日々頑張っていると言っても過言ではありません。



コーチングをしていて、突然、クライアントの成果が上がる時があります。



僕はその現象をこう呼んでいます。



「コーチングにレバレッジがかかる」



ちなみにレバレッジとは「てこ」のことを言います。

小さな力で大きな力を出す、あの「てこの原理」のてこです。


これってどんな時に起こると思いますか??



それは、、



私の資産を提供するときです。



つまり、私の人脈、私のもっている情報、成功事例など、、、



これをクライアントに提供するときに、大きなレバレッジがかかる時があります。



そんな中でもやはり、



一番のレバレッジは人脈ですね。



クライアントにある方を紹介したらそこから芋づる式に売上が上がったとか、

私の成功法則を伝えたところそれを実践したら契約できたとか。



コーチングで得られた気づきのほかにもクライアントの役に立つ情報をどんどん与えていく。それをすることで、レバレッジがどんどんかかっていきます。



でもコーチングを導入してすぐにはこれは効きません。

なぜなら、どんな情報を提供すればレバレッジが効くかがわからないからです。



また、最初からこれをしてしまうと、クライアントも本来コーチングが持つべき、「自分でカイゼン・行動していく」意義を見失ってしまうからです。



行動の継続性がなければ、効果も続きませんし、コーチに頼ってばかりでは、自発性は生まれません。



だからコーチングを進めながら、レバレッジをかけ始めていくわけです。


「この人にはどんな情報がレバレッジをかけることになるのか?」

こんなことを考えながらコーチングをしているとホントワクワクします。


本屋で見た本をあのクライアントに伝えたい!

とか、セミナーでお会いした方には、「あのクライアントさんに紹介したい!」ってすぐに思ってしまうんですよ。



一種の職業病ですね~



何と言っても、コーチングにレバレッジをかけるとクライアントさんの成功が加速されるので嬉しいですからね。



もし、こんなわたくしのコーチングにご興味あれば、お気軽にメッセージくださいね。

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