【傾聴、傾聴、また傾聴】あなたを成功に導くコーチング7大原則 | Be Blaze (ビーブレイズ)永澤恵一の ブログ

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チームパフォーマンスコーチ、永澤恵一が好きなことを書きます。 

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こんにちは!!

今日も一日、「恐れず楽しく」一日を過ごしている永澤恵一コーチです。

※あなたの目標を達成させています!初めての方はこの動画 をどうぞ。


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「永澤さんのコーチングの特徴ってなんですか?」



こんな質問が結構あります。



そんな時は、私のコーチングの基本スタンスをお答えしています。


私は過去3年間のコーチング経験に基づき、「コーチングの7大原則」

に基づきクライアントさんに接しています。



今回はそれをお伝えしますね。



まず、「傾聴」です。



カンタンに言えば、「よく聞く」という意味の言葉です。

よく聞くかも知れませんが、私のスタンスをご説明します。



現代のビジネス現場では、すばやい行動、すばやい成果が求められています。そんな中でのコーチングも、すばやい結果が求められます。



私のコーチングも最短90日で成果を出すことを目指しています。



そんな中、「傾聴」だけをしていては、ハッキリ言って成果が出るハズありません。クライアントをいくら掘り下げても、利益に結びつきませんから・・・



時間がいくらあっても足りません・・・



と言っても、私のコーチングでも「傾聴」はとっても重要な意味があります。



どんな時に「傾聴」を使うかご説明します。



こんな時に「傾聴」をつかいます。

その1:導入時


まず、コーチング導入時にはクライアントさんを良く知ることが目的で「傾聴」、とにかく「傾聴」します。


クライアントさんが今までどんな経験をしてきたのか。

そして、どんな価値観を大切にしているのか?


どのような意思を持って今の仕事をしていのか。


今後の人生をいかに生きようとしているのか?


そして、今の時期にはどんな意味があるのか?(重要)


これからどこに向かうのか?



こんなことをじっくり聴きます。とにかく聴きます。



このステージでの「傾聴」には良い意味があります。



1)クライアント自身が自分を知る。

クライアントさんが自分自身のことを口にすることで、クライアントさん自身が自分の方向性を明確にすることができる。


2)無関係なことがらがつながる

今後のコーチングで、クライアントさんが進めなかったり、うまくいかなかったときに、一見無関係に思えるようなことが一気に解決してくれることがあります。それが導入時の「傾聴」により、見えてくるんです。



コーチングを進めていくと、成果へのスピートはどんどん早まります。

起こる状況に素早い対応をしないと手遅れになるからです。



そんなときに、この2つの要素をクライアントと僕で共有していると、すばやい解決策が可能になるんです。



そういう意味で導入時の「傾聴」はとっても大切だと思っています。


「はい、目標をきかせてください。」

「ではそのために何をしますか?」


とはすぐにやりません。


導入時の「傾聴」を大切にしています。




つぎにこんな場面で「傾聴」をよく使います。



こんな時に「傾聴」をつかいます。

その2:クライアントに障害が発生した時


2)障害が発生して、クライアントさんが不安や不満、イライラで満たされているときに傾聴を使います。


まず、何か障害が生じたときのクライアントさんは、まず冷静な判断力に書けます。

そして、下手すると不安が乗じて、さらなるミスや事故を誘発していまうときもあります。


そんなときには、「傾聴」します。


「今あなたの周りには何が起こっていますか?」

とか、


「今、あなたの中では何が起きているのか?」

などと聞きます。


じっくり聞きます。


「今、何を考えているのか?」 こんなことも聞きますね。


そして今の気持ちをすべて吐き出してもらいます。

クライアントさんの感情をすべてですよ。


感じている不安。

感じている恐怖。

感じている恐れ。


すべて聴きます。傾聴します。そして傾聴。

ぜーんぶ吐き出してもらいます。



それを僕は全部メモしています。



私が「傾聴」に徹して、クライアントさんが全部吐き終わったあと、

そのメモをクライアントさんに見せるときがあります。



するとどうなると思います?



面白いですよ。だいたい、、、



クライアントさん、「これはすごいですね。では次に何をやるかですよね・・・」


と言いだして、すこし前向きになっているんです。


すると私が、


私、「はいそうですね。じゃあ次は何ができるか話ていきましょうか。」


という解決策へのコーチングになります。



そのあと、先ほどのメモを見ていければかなり、いい戦略が生まれるわけです。なぜなら、不安、不満がすべて書いてあるんです。それを失くししていけば良いのですから。


あとは、前向きなコーチングになっているんですよ。これホントに面白い。



あとで振り返るとこのセッションが成功へのきっかけになることもありました。

ホント面白いです。



こんな感じで「傾聴」というコーチングスキルを使っています。



いつもいつも傾聴しているわけではありませんよ。時と場面に応じて傾聴することが必要だと思っています。それが私のスタンスです。



今回は、私のコーチング原則7原則のうち最初の原則、

「傾聴」についてかかせていただきました。


こんな感じで、90日間、いろんな仕掛けで楽しく目標達成できますよ!

もし興味あれば、この永澤恵一の目標達成コーチング を見てくださいね!



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