実家の親からLINEが届きました。
その内容を見て一瞬怪しみました。
「銀行口座を私名義で作って、通帳とカードを送ってくれ」と。
いやいや。
なんのために!?
話を聞くと相続に関して色々と手続きを進めてるのだとか。
相続税って、高いんですよね。
現金化出来るものは、私名義の口座に直接預け入れるとか。
どうやら司法書士の入れ知恵らしいです、弁護士ほどではないですがそれなりの報酬払って相談してるとか。
司法書士って、文系資格で難易度高いのに食えなくなった資格として有名ですが、それなりに実績積んでいる司法書士ならまだ仕事は舞い込むのです。
不動産もありますし、資産の形態の数だけ複雑で書類、手続きが多くて大変だそうです。
私の親は、団塊世代。
団塊世代って一番金あるんじゃないかと思います。
我々氷河期の上のバブル世代って優遇されたとかで叩かれているのを見ますが、あくまで学生の頃の就活のときだけ羽振りが良かっただけの話です。
団塊世代はバブル時代は働き盛りだし、バブルの前は右肩上がりの時代を生きてきました。
バブル世代より圧倒的に人生設計が立てやすく、豊かだし、年金も払った金額よりもらう金額のほうが多い世代です。
団塊世代の子供は氷河期世代が多く、非正社員や無職がたくさん生まれした。
4070問題で金のある団塊世代が氷河期世代を食わしてあげてて、もうすぐ限界が来て破綻する家庭が出てくることがニュースでやってますね。
ただ私は正社員になれましたし、親に頼るつもりはなく結婚に向けても着々と進行してます。
団塊世代から見たら20代で正社員で経験積めなければ、もう会社で普通に働くことは無理だと思ってるようです。
新卒で入った会社で一生勤め上げるイメージがまだあるんですよね。
ただ氷河期世代は自分だけでなく周りも非正社員だらけなので、会社としては経験積めてない人材でも40歳前後の人材が欲しければ非正社員から採用をする流れが出てきてます。
昔は正社員に就いてない=ダメ人間、やばい人、でしたが今では非正社員はいつ誰がなってもおかしくない雇用形態です。
ということで、親にも私の人生設計を心配されてるわけですが、もう団塊世代のような人生を送るのはとっくに諦めてます(笑)
それでもあまり資産を使わないでなるべく多く相続してくれようとする親としての子供への心遣いは感謝ですね、気持ちだけでも嬉しいです。
どれだけ長生きするかにもよるそうですが「(私と兄に)それぞれ1000万はいくかいかないくらい」と言うんですが…十分過ぎますし、相続しても手をつける予定もないです。
そもそも私の親は更にその親(私の祖父母)から相続をそれなりにもらってます。私の親は兄弟も何人かいて何分割してます。
現金よりほぼ株だったらしく、日本経済がまだ高度成長に差し掛かるころに買ったものなので、含み益が今では想像出来ないくらいになっていたとか。
人口も減り、成長が止まった日本でまともに稼ぐことが難しくなってきてますが、私は子供が出来て何を残せるか?を考えてみました。
が、それは悲しくなるので(笑)考えないようにして、精一杯家庭に尽くすことを頑張りたいなと思います。