旧・栄光の競馬道 -48ページ目

2014年阪急杯の栄光の重賞ランク

1位:11.エピセアローム
2位:13.ダノンシャーク
3位:10.ガルボ
4位:09.ラトルスネーク
5位:01.コパノリチャード(2人気1着)
6位:06.サンカルロ(8人気2着)


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクの阪急杯の結果です。

・2003年=2位⇒1位⇒--
・2004年=4位⇒5位⇒2位
・2005年=--⇒2位⇒--
・2006年=--⇒1位⇒2位
・2007年=1位・5位⇒3位(1着同着)
・2008年=--⇒1位⇒6位
・2009年=5位⇒6位⇒3位(3連単396.4倍)
・2010年=1位⇒--⇒--
・2011年=4位⇒1位⇒--
・2012年=--⇒--⇒1位
・2013年=1位⇒--⇒--


阪急杯と栄光の重賞ランクの相性は、11年で5回しか2連勝馬券が拾えていないので、少々物足りない感じです。

ただ、重賞ランク1~3位の馬が必ず1頭は馬券に絡んでいることから、連勝馬券の軸馬には、重賞ランク1~3位馬を選ぶのが良いみたいです。

今年の場合は、1位:11.エピセアローム,2位:13.ダノンシャーク,3位:10.ガルボです。



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。

2014年アーリントンCの栄光の重賞ランク

1位:10.ミッキーアイル(1人気1着)
2位:06.タガノグランパ(3人気2着)
3位:09.エイシンブルズアイ
4位:05.タガノブルグ
5位:07.アドマイヤメテオ
6位:03.フェルメッツァ(5人気3着)


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクのアーリントンCの結果です。

・2003年=--⇒4位⇒5位
・2004年=1位⇒4位⇒--
・2005年=6位⇒5位⇒3位(3連単111.6倍)
・2006年=5位⇒4位⇒--
・2007年=4位⇒1位⇒2位
・2008年=--⇒--⇒5位
・2009年=2位⇒--⇒1位
・2010年=6位⇒3位⇒--
・2011年=4位⇒--⇒5位
・2012年=5位⇒2位⇒--
・2013年=1位⇒2位⇒4位


アーリントンCと栄光の重賞ランクの相性は、11年で7回2連勝馬券が拾えているので相性の良いレースと言っても良さそうです。

ただ、重賞ランク上位馬にそこまで確実性はなくて、重賞ランク下位の馬も多く馬券になっている感じです。ですので、能力上位で決まるレースではあるけれども、決して能力最上位の馬が馬券になるレースではないということです。

重賞ランク上位組と、重賞ランク下位組を上手く組み合わせて馬券検討してみてください。



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。

馬場直前情報(2月28日(金)正午現在の情報)

中山・阪神・小倉


何だかんだやってるうちに、今年も3月。

今年は花粉症が酷くないみたいで、薬の摂取はほんの少しで済んでます。

クシャミが続くと腰(椎間板ヘルニア)に来るので、このまま花粉症が軽いまま行って欲しいですお願い


では、今週の馬場情報です。


今週から中山競馬が開幕します。
今週から阪神競馬が開幕します。


◆中山競馬場

■天候:晴

■馬場状態:(芝)良(ダート)良

■芝の状態:第1回中山競馬終了後、馬場表面凹凸の整正、洋芝の追加播種及び肥料散布を実施し、コース全面をシートで養生しました。低温の影響で洋芝の生育が鈍く、回復が遅れている箇所がありますが、全体的には概ね良好な状態です。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm(障害コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm

■使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)

■気象状況:
28日(金)に4.0ミリの降水を観測。

■作業内容:
(1)芝コース
・24日(月)芝の生育管理のため散水を実施しました。

(2)ダートコース
・24日(月)~26日(水)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。

(3)障害コース
・24日(月)芝刈りを実施しました。
・25日(火)肥料を散布しました。
・25日(火)芝の生育管理のため散水を実施しました。

■第2・3回中山競馬の馬場概要(2月25日(火)現在):

芝コース
(1)使用コース
・第2回中山競馬 全8日 Aコース
・第3回中山競馬 前2日 Aコース、後6日 Bコース

(2)芝の状態
・洋芝(イタリアンライグラス)によるオーバーシードをした馬場で施行します。
・第1回中山競馬終了後、馬場表面凹凸の整正、洋芝の追加播種及び肥料散布を実施し、コース全面をシートで養生しました。低温の影響で洋芝の生育が鈍く、回復の遅れている箇所がありますが、全体的には概ね良好な状態です。
第1回中山競馬終了後にエアレーション作業を実施しました。
・凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース
(1)ダートコースの状態
・クッション砂の厚さは9.0cm(従来通り)で調整しています。
・クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。
・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。

障害コース
(1)障害コースの状態
・野芝と洋芝(トールフェスク・イタリアンライグラス)の混生馬場で施行します。
・第1回中山競馬終了後、馬場表面凹凸の整正及び肥料散布を実施しました。低温の影響で洋芝の生育が鈍く、回復の遅れている箇所がありますが、全体的には概ね良好な状態です。
・凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。


◆阪神競馬場

■天候:曇

■馬場状態:(芝)良(ダート)稍重

■芝の状態:第5回阪神競馬終了後、蹄跡の多く付いた部分を中心に洋芝を追加播種し、1月中旬より約5週間全面シート養生しました。1月から2月にかけて厳しい冷え込みが続きましたが、シートの保温効果もあり芝の状態は概ね良好です。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm(障害コース)野芝約10~12cm

■使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)

■気象状況:
27日(木)に10.5ミリの降水を観測。

■作業内容:
(1)芝コース
・24日(月)芝の生育管理のため散水を実施しました。

(2)ダートコース
・25日(火)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。

(3)障害コース
・特記する作業はありません。

■第1・2回阪神競馬の馬場概要(2月25日(火)現在):

芝コース
(1)使用コース
・第1回阪神競馬 全8日 Aコース
・第2回阪神競馬 前2日 Aコース、後6日 Bコース

(2)芝の状態
・今開催は洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
・第5回阪神競馬終了後、蹄跡の多く付いた部分を中心に洋芝を追加播種し、1月中旬より約5週間全面シート養生しました。1月から2月にかけて厳しい冷え込みが続きましたが、シートの保温効果もあり芝の状態は概ね良好です。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース
(1)ダートコースの状態
・第5回阪神競馬終了後、砂厚調整及び路盤点検を実施しました。
・クッション砂の厚さは9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。
・クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。

障害コース
(1)障害コースの状態
・野芝の状態でレースを施行します。
・第5回阪神競馬終了後に蹄跡の補修を実施しました。全体的に良好な状態です。


◆小倉競馬場

■天候:晴

■馬場状態:(芝)良(ダート)不良

■芝の状態:3コーナー内側等に若干傷みが出ていますが、全般的には引き続き良好な状態を保っています。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約12~16cm

■使用コース:Bコース(Aコースから3m外に内柵を設置)

■気象状況:
26日(水)に31.0ミリ、27日(木)に0.5ミリ、28日(金)に0.5ミリの降水を観測。

■作業内容:
(1)芝コース
・24日(月)芝刈りを実施しました。
・25日(火)芝の生育管理のため散水を実施しました。

(2)ダートコース
・24日(月)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。


以上、JRA馬場情報より

岡田繁幸のRun for the classics #8

グリーンチャンネルで2013年7月から始まった「岡田繁幸のRun for the classics」

番組のコンセプトは、2014年のダービー馬を探すこと。

先日、8回目の放送がありました。

岡田繁幸のRun for the classics

1~7回目と2013年末スペシャルの放送の録画も残してあるんですけど、この8回目の録画も消さずに置いておこうと思います。

で、第8回目の放送では、2014年の1月に行われた3歳戦の勝ち馬をメインに解説してくれました。

岡田繁幸のRun for the classics #8-1

今回も、色々と勉強になりました!


で、今回の8回目の放送でも、引き続き岡田繁幸さんの名言がいくつか飛び出しました。今回の名言は3つです。

1つめが、【運動神経のいい馬は使われると強くなる】

岡田繁幸のRun for the classics #8-2

2つめが、【サンデーサイレンスはまさにスーパースタリオン】

岡田繁幸のRun for the classics #8-3

3つめが、【勝つっていうのはどれにも負けちゃいかんのですよ】

岡田繁幸のRun for the classics #8-4


最後に、ご自身の持ち馬であるプレイアンドリアルのダービー最大のライバルの名前を挙げられました。

その馬は・・・

アジアエクスプレス

この馬は、日本のダービーよりも、ぜひともケンタッキーダービーに向かって欲しいけどなー。


「岡田繁幸のRun for the classics」は、グリーンチャンネルに加入している方はぜひ観てください。再放送もありますので、初回放送で見逃しちゃった方も大丈夫です。

僕個人的には、「岡田繁幸のRun for the classics」を観るためだけに、グリーンチャンネルに加入するのもアリかなと思うほど素晴らしい番組です。

岡田繁幸のRun for the classics #1の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #2の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #3の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #4の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #5の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #6の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics 2013年末スペシャルの感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #7の感想はこちら

2014年共同通信杯の栄光の重賞ランク

*【メンバー通信】で昨夜配信した2014年共同通信杯の栄光の重賞ランクです。

1位:07.イスラボニータ(1人気1着)
2位:05.サトノアラジン(2人気3着)
3位:11.ピオネロ
4位:14.ガリバルディ
5位:01.ハギノハイブリッド
6位:06.ショウナンワダチ


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクの共同通信杯の結果です。

・2003年=1位⇒3位⇒--
・2004年=6位⇒1位⇒5位
・2005年=2位⇒6位⇒3位(3連単143.8倍)
・2006年=3位⇒2位⇒6位
・2007年=2位⇒3位⇒1位
・2008年=6位⇒5位⇒1位(馬単268.3倍,3連複1005.2倍,3連単7520.2倍)
・2009年=2位⇒1位⇒4位(3連単199.2倍)
・2010年=4位⇒2位⇒1位
・2011年=1位⇒3位⇒5位(3連単309.7倍)
・2012年=1位⇒2位⇒4位
・2013年=3位⇒1位⇒5位(3連複160.1倍,3連単793.3倍)


古くからこの栄光の重賞ランクを知っているコアなファンの皆さんにとっては、1年に1度のお祭りレースです!

コアなファンの皆さんはご承知の通り、共同通信杯と栄光の重賞ランクの相性は、間違いなく全重賞レースの中で一番良いレースです。

2008年は、この栄光の重賞ランクで人生初の10万馬券をゲットした人を多数出しました。しかもたった4点とか12点買いとかで。

さて、今年もこの流れが続くのか?

重賞ランク1位か2位の馬が必ず1頭は馬券に絡んでいるので、連勝馬券の軸馬には、重賞ランク1位か2位のどちらかの馬から選ぶのが良さそうです。

今年の場合は、1位:07.イスラボニータ,2位:05.サトノアラジンです。



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。