馬場直前情報(3月20日(木)正午現在の情報)

今週は珍しい金→土→日の3日間開催です。
・金曜日が、中山,中京
・土曜日が、阪神,中京
・日曜日が、中山,阪神
での開催です。
競馬場でライヴ観戦される場合は、開催日を間違えないようにしてくださいね。
では、今週の馬場情報です。
◆中山競馬場
■天候:雨
■馬場状態:(芝)稍重(ダート)重
■芝の状態:先週に引き続き、3~4コーナー内側に傷みが見られます。その他の箇所についても内側が傷み始めました。
■芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm(障害コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm
■使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)
■気象状況:
14日(金)に0.5ミリ、20日(木)に9.5ミリの降水を観測。
■作業内容:
(1)芝コース
・18日(火)~19日(水)芝刈りを実施しました。
・20日(木)芝保護のため、3~4コーナーをシートで養生しました。
(2)ダートコース
・18日(火)~19日(水)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
(3)障害コース
・19日(水)芝刈りを実施しました。
◆阪神競馬場
■天候:雨
■馬場状態:(芝)稍重(ダート)重
■芝の状態:正面直線には傷みが見られますが、その他の箇所は概ね良好な状態です。
■芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm
■使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)
■気象状況:
18日(火)に1.5ミリ、20日(木)に12.5ミリの降水を観測。
■作業内容:
(1)芝コース
・17日(月)芝刈りを実施しました。
・19日(水)肥料を散布しました。
(2)ダートコース
・18日(火)~19日(水)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
◆中京競馬場
■天候:小雨
■馬場状態:(芝)良(ダート)良
■芝の状態:大きな傷みもなく概ね良好な状態です。
■芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約12~16cm
■使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)
■気象状況:
18日(火)に1.5ミリの降水を観測。
■作業内容:
(1)芝コース
・17日(月)芝刈りを実施しました。
(2)ダートコース
・17日(月)~19日(水)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
以上、JRA馬場情報より
岡田繁幸のRun for the classics #9
グリーンチャンネルで2013年7月から始まった「岡田繁幸のRun for the classics」
番組のコンセプトは、2014年のダービー馬を探すこと。
先日、9回目の放送がありました。

1~8回目と2013年末スペシャルの放送の録画も残してあるんですけど、この9回目の録画も消さずに置いておこうと思います。
で、第9回目の放送では、2014年の2月に行われた3歳戦の勝ち馬をメインに解説してくれました。

今回も、色々と勉強になりました!
で、今回の9回目の放送でも、引き続き岡田繁幸さんの名言が飛び出しました。今回の名言は1つです。
【お前が諦めても俺は諦めない】

この言葉は、京成杯を勝って悲願のダービー制覇が見えていた矢先に、右前繋靱帯炎を発症してダービーの出走自体が危うくなってしまったご自身の持ち馬であるプレイアンドリアルに語った言葉です。
この言葉通り、岡田さんは、プレイアンドリアルのダービー出走を諦めていません。
この「Run for the classics」での各有力馬の解説をしている岡田さんの言葉の端々に、「今年のダービーを勝つことができる素材の持ち主は、プレイアンドリアルと、その他1頭だけ。」というメッセージが散りばめられているように感じられるのは、僕だけでしょうか?(笑)
「岡田繁幸のRun for the classics」は、グリーンチャンネルに加入している方はぜひ観てください。再放送もありますので、初回放送で見逃しちゃった方も大丈夫です。
僕個人的には、「岡田繁幸のRun for the classics」を観るためだけに、グリーンチャンネルに加入するのもアリかなと思うほど素晴らしい番組です。
・岡田繁幸のRun for the classics #1の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #2の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #3の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #4の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #5の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #6の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics 2013年末スペシャルの感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #7の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #8の感想はこちら
番組のコンセプトは、2014年のダービー馬を探すこと。
先日、9回目の放送がありました。

1~8回目と2013年末スペシャルの放送の録画も残してあるんですけど、この9回目の録画も消さずに置いておこうと思います。
で、第9回目の放送では、2014年の2月に行われた3歳戦の勝ち馬をメインに解説してくれました。

今回も、色々と勉強になりました!
で、今回の9回目の放送でも、引き続き岡田繁幸さんの名言が飛び出しました。今回の名言は1つです。
【お前が諦めても俺は諦めない】

この言葉は、京成杯を勝って悲願のダービー制覇が見えていた矢先に、右前繋靱帯炎を発症してダービーの出走自体が危うくなってしまったご自身の持ち馬であるプレイアンドリアルに語った言葉です。
この言葉通り、岡田さんは、プレイアンドリアルのダービー出走を諦めていません。
この「Run for the classics」での各有力馬の解説をしている岡田さんの言葉の端々に、「今年のダービーを勝つことができる素材の持ち主は、プレイアンドリアルと、その他1頭だけ。」というメッセージが散りばめられているように感じられるのは、僕だけでしょうか?(笑)
「岡田繁幸のRun for the classics」は、グリーンチャンネルに加入している方はぜひ観てください。再放送もありますので、初回放送で見逃しちゃった方も大丈夫です。
僕個人的には、「岡田繁幸のRun for the classics」を観るためだけに、グリーンチャンネルに加入するのもアリかなと思うほど素晴らしい番組です。
・岡田繁幸のRun for the classics #1の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #2の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #3の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #4の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #5の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #6の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics 2013年末スペシャルの感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #7の感想はこちら
・岡田繁幸のRun for the classics #8の感想はこちら
2014年中山牝馬Sの栄光の重賞ランク
1位:05.ノーブルジュエリー
2位:04.アグネスワルツ
3位:12.アロマティコ
4位:10.エクセラントカーヴ
5位:13.ケイアイエレガント(10人気2着)
6位:02.ノボリディアーナ
以下は、過去11年の栄光の重賞ランクの中山牝馬Sの結果です。
・2003年=3位⇒--⇒5位
・2004年=--⇒--⇒1位
・2005年=2位⇒--⇒--
・2006年=--⇒--⇒3位
・2007年=--⇒2位⇒--
・2008年=6位⇒1位⇒3位(馬連177.3倍,馬単313.6倍,3連複406.4倍,3連単2661.8倍)
・2009年=4位⇒--⇒5位
・2010年=3位⇒2位⇒6位(3連複223.2倍,3連単1251.2倍)
・2011年=--⇒--⇒--
・2012年=--⇒4位⇒--
・2013年=5位⇒--⇒6位
中山牝馬Sと栄光の重賞ランクの相性は、ご覧の通り抜けが多く、基本的には相性が悪いレースです。
ただ、一つ間違えば10万馬券になることもあるので、思い切って重賞ランク下位の馬を軸に据えた馬券を100円単位で買って、ローリスク・ハイリターンを狙ってみてもいいかもしれません。
栄光の重賞ランクとは何ぞや?
「栄光の重賞ランク」は、
1.前3走の各馬のレース結果を
2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
3.能力順位を1位~6位の順でランク付け
したものです。
あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。
枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。
ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。
過去の実績など詳しくは、
栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら
などでご確認ください。
2位:04.アグネスワルツ
3位:12.アロマティコ
4位:10.エクセラントカーヴ
5位:13.ケイアイエレガント(10人気2着)
6位:02.ノボリディアーナ
以下は、過去11年の栄光の重賞ランクの中山牝馬Sの結果です。
・2003年=3位⇒--⇒5位
・2004年=--⇒--⇒1位
・2005年=2位⇒--⇒--
・2006年=--⇒--⇒3位
・2007年=--⇒2位⇒--
・2008年=6位⇒1位⇒3位(馬連177.3倍,馬単313.6倍,3連複406.4倍,3連単2661.8倍)
・2009年=4位⇒--⇒5位
・2010年=3位⇒2位⇒6位(3連複223.2倍,3連単1251.2倍)
・2011年=--⇒--⇒--
・2012年=--⇒4位⇒--
・2013年=5位⇒--⇒6位
中山牝馬Sと栄光の重賞ランクの相性は、ご覧の通り抜けが多く、基本的には相性が悪いレースです。
ただ、一つ間違えば10万馬券になることもあるので、思い切って重賞ランク下位の馬を軸に据えた馬券を100円単位で買って、ローリスク・ハイリターンを狙ってみてもいいかもしれません。
栄光の重賞ランクとは何ぞや?
「栄光の重賞ランク」は、
1.前3走の各馬のレース結果を
2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
3.能力順位を1位~6位の順でランク付け
したものです。
あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。
枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。
ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。
過去の実績など詳しくは、
栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちらなどでご確認ください。
2014年フィリーズレビューの栄光の重賞ランク
1位:02.ダンスアミーガ
2位:16.アドマイヤビジン
3位:10.ヤマノフェアリー
4位:15.レムミラス
5位:11.ホッコーサラスター
6位:07.ホウライアキコ
以下は、過去11年の栄光の重賞ランクのフィリーズレビューの結果です。
・2003年=--⇒2位⇒3位
・2004年=2位⇒1位⇒--
・2005年=1位⇒--⇒2位
・2006年=2位⇒4位⇒6位(3連複129.8倍,3連単894.7倍)
・2007年=1位⇒4位⇒6位(ワイド151.6倍,3連複248.9倍,3連単799.3倍)
・2008年=--⇒2位⇒--
・2009年=--⇒--⇒--
・2010年=--⇒3位⇒1位
・2011年=4位⇒5位⇒--
・2012年=2位⇒--⇒--
・2013年=6位⇒1位⇒4位(3連複227.7倍、3連単963.0倍)
フィリーズレビューと栄光の重賞ランクの相性は、重賞ランク馬同士での決着にはならずに、どこかに抜けがある時が多いみたいです。
ただ、重賞ランク馬同士で決着した場合は高配当になるようで、そこら辺の見極めが難しいです。
重賞ランク馬の中に穴馬が混じっている場合は思い切ってヤマを張って、重賞ランク馬同士で馬券を組むのもアリかと思います。
栄光の重賞ランクとは何ぞや?
「栄光の重賞ランク」は、
1.前3走の各馬のレース結果を
2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
3.能力順位を1位~6位の順でランク付け
したものです。
あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。
枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。
ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。
過去の実績など詳しくは、
栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら
などでご確認ください。
2位:16.アドマイヤビジン
3位:10.ヤマノフェアリー
4位:15.レムミラス
5位:11.ホッコーサラスター
6位:07.ホウライアキコ
以下は、過去11年の栄光の重賞ランクのフィリーズレビューの結果です。
・2003年=--⇒2位⇒3位
・2004年=2位⇒1位⇒--
・2005年=1位⇒--⇒2位
・2006年=2位⇒4位⇒6位(3連複129.8倍,3連単894.7倍)
・2007年=1位⇒4位⇒6位(ワイド151.6倍,3連複248.9倍,3連単799.3倍)
・2008年=--⇒2位⇒--
・2009年=--⇒--⇒--
・2010年=--⇒3位⇒1位
・2011年=4位⇒5位⇒--
・2012年=2位⇒--⇒--
・2013年=6位⇒1位⇒4位(3連複227.7倍、3連単963.0倍)
フィリーズレビューと栄光の重賞ランクの相性は、重賞ランク馬同士での決着にはならずに、どこかに抜けがある時が多いみたいです。
ただ、重賞ランク馬同士で決着した場合は高配当になるようで、そこら辺の見極めが難しいです。
重賞ランク馬の中に穴馬が混じっている場合は思い切ってヤマを張って、重賞ランク馬同士で馬券を組むのもアリかと思います。
栄光の重賞ランクとは何ぞや?
「栄光の重賞ランク」は、
1.前3走の各馬のレース結果を
2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
3.能力順位を1位~6位の順でランク付け
したものです。
あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。
枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。
ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。
過去の実績など詳しくは、
栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちらなどでご確認ください。
