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総括:2013年芝のG1“穴馬”二十番勝負!

2013年芝のG1“穴馬”二十番勝負!指名馬一覧

第1戦:高松宮記念
4枠7番ツルマルレオン(結果:単勝56.7倍の8番人気で12着)

第2戦:桜花賞
8枠16番ジーニマジック(結果:単勝83.9倍の12番人気で14着)

第3戦:皐月賞
1枠1番メイケイペガスター(結果:単勝33.6倍の10番人気で9着)

第4戦:天皇賞(春)
8枠18番ムスカテール(結果:単勝48.0倍の7番人気で16着)

第5戦:NHKマイルCクラッカー
4枠8番マイネルホウオウ(結果:単勝34.3倍の10番人気で1着)

第6戦:ヴィクトリアM
5枠9番アイムユアーズ(結果:単勝39.0倍の11番人気で8着)

第7戦:オークス
1枠2番ブリュネット(結果:単勝91.7倍の15番人気で16着)

第8戦:ダービー
3枠5番メイケイペガスター(結果:単勝27.6倍の6番人気で11着)

第9戦:安田記念
3枠6番グロリアスデイズ(結果:単勝37.1倍の11番人気で11着)

第10戦:宝塚記念クラッカー
4枠4番ダノンバラード(結果:単勝43.8倍の5番人気で2着)

第11戦:スプリンターズS
8枠15番マジンプロスパー(結果:単勝27.2倍の6番人気で4着)

第12戦:秋華賞
2枠4番コレクターアイテム(結果:単勝68.9倍の14番人気で15着)

第13戦:菊花賞
8枠16番アドマイヤスピカ(結果:単勝67.5倍の15番人気で7着)

第14戦:天皇賞(秋)
4枠8番ヒットザターゲット(結果:単勝72.8倍の11番人気で7着)

第15戦:エリザベス女王杯
8枠16番セキショウ(結果:単勝53.7倍の14番人気で14着)

第16戦:マイルCS
2枠3番レッドオーヴァル(結果:単勝29.7倍の11番人気で8着)

第17戦:ジャパンC
1枠1番ヴィルシーナ(結果:単勝49.3倍の9番人気で7着)

第18戦:阪神ジュベナイルフィリーズクラッカー
3枠6番フォーエバーモア(結果:単勝31.3倍の8番人気で3着)

第19戦:朝日杯フューチュリティS
4枠7番エルカミーノレアル(結果:単勝91.4倍の11番人気で15着)

第20戦:有馬記念
2枠3番カレンミロティック(結果:単勝28.1倍の6番人気で6着)


2013年芝のG1“穴馬”二十番勝負!全成績

・全20戦

・平均単勝人気:10番人気
・平均単勝オッズ:50.8倍
・平均入着順:9.3着

・1着:1回
・2着:1回
・3着:1回
・4着以下:17回

・勝率:5%
・連対率:10%
・複勝率:15%

・均等買い単勝回収率:171.5%
・均等買い複勝回収率:78.0%

2014年スプリングSの栄光の重賞ランク

1位:02.ロサギガンティア(3人気1着)
2位:04.アジアエクスプレス(1人気2着)
3位:10.クラリティシチー(4人気3着)
4位:03.ベルキャニオン
5位:11.マイネルアウラート
6位:05.モーリス


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクのスプリングSの結果です。

・2003年=1位⇒3位⇒5位
・2004年=1位⇒6位⇒--
・2005年=2位⇒--⇒4位
・2006年=2位⇒1位⇒3位
・2007年=2位⇒3位⇒5位
・2008年=5位⇒--⇒1位
・2009年=2位⇒--⇒1位
・2010年=3位⇒--⇒4位
・2011年=2位⇒3位⇒--
・2012年=--⇒1位⇒6位
・2013年=2位⇒1位⇒--


2011年のスプリングSは、阪神競馬場で行なわれました。

スプリングSと栄光の重賞ランクの相性は、1頭だけ抜けることが多いようです。不確定要素の多い中山1800mで行われているということで、やっぱり能力だけでは決まらないということだと思います。

とは言え、過去11年で6回2連勝馬券がランク馬同士で決着しているので、そこまで相性は悪くは無いです。

重賞ランク1~3位の馬が必ず1頭は馬券に絡んでいるので、連勝馬券の軸馬は、重賞ランク1~3位の馬から選ぶのが良さそうです。

今年の場合は、1位:02.ロサギガンティア,2位:04.アジアエクスプレス,3位:10.クラリティシチーです。



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。

2014年阪神大賞典の栄光の重賞ランク

1位:06.サトノノブレス
2位:02.バンデ(3人気3着)
3位:09.ヒットザターゲット
4位:01.ゴールドシップ(1人気1着)
5位:08.アドマイヤラクティ(5人気2着)
6位:03.サイモントルナーレ


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクの阪神大賞典の結果です。

・2003年=1位⇒3位⇒--
・2004年=1位⇒5位⇒4位
・2005年=2位⇒1位⇒5位(馬単144.6倍、3連単577.1倍)
・2006年=1位⇒4位⇒5位
・2007年=4位⇒2位⇒1位
・2008年=6位⇒2位⇒1位(3連単195.7倍)
・2009年=5位⇒--⇒3位
・2010年=1位⇒4位⇒2位(3連単210.7倍)
・2011年=3位⇒1位⇒5位(3連単116.9倍)
・2012年=2位⇒1位⇒--
・2013年=1位⇒3位⇒5位


阪神大賞典と栄光の重賞ランクの相性は、ご覧の通り3本の指に入るぐらい相性の良いレースです。

基本的にこの重賞ランクは長距離戦を苦手にしているんですけど、このレースに関しては、例年出走頭数が少ないこともあると思いますが、重賞ランク馬同士での決着が非常に多くなっています。

重賞ランク1~3位の馬が必ず1頭は馬券に絡んでいるので、連勝馬券の軸馬は重賞ランク1~3位の馬から選ぶのが良さそうで、相手も重賞ランクの馬で馬券を組み立てるのが良いと思います。

今年の場合は、1位:06.サトノノブレス,2位:02.バンデ,3位:09.ヒットザターゲットです。



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。

2014年ファルコンSの栄光の重賞ランク

1位:13.タガノグランパ(1人気1着)
2位:08.タガノブルグ
3位:06.サトノルパン(3人気2着)
4位:17.ベルルミエール
5位:05.シゲルガガ
6位:04.アルマエルナト(11人気3着)


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクのファルコンSの結果です。

・2003年=--⇒4位⇒1位
・2004年=提供なし。
・2005年=--⇒6位⇒1位
・2006年=2位⇒--⇒3位
・2007年=3位⇒--⇒2位
・2008年=2位⇒3位⇒6位
・2009年=2位⇒--⇒--
・2010年=--⇒--⇒2位
・2011年=--⇒--⇒--
・2012年=--⇒--⇒6位
・2013年=3位⇒--⇒--


ファルコンSと栄光の重賞ランクの相性は、ご覧の通り良くありません。

2012年から競馬場がリユーアルされて、距離も1400mに距離が変わったので、過去の傾向にも変化があるのではないかと、それも良い方向に・・・と淡い期待を寄せていたのですが・・・

結果的には傾向に変化はなく、2012年は重賞ランク馬は最下位の6位馬が3着に入ったのみで、去年も3位馬が勝ったのみ。

中京1400mは、基本的に地力のある外枠の馬が好走する傾向が非常に強いので、重賞ランク馬とかは関係なく、外枠の馬の中から軸馬を選ぶことをオススメします。



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。

2014年フラワーCの栄光の重賞ランク

1位:06.ニシノアカツキ
2位:05.ショウナンパンドラ
3位:15.マイネオーラム
4位:09.マイネグレヴィル(4人気2着)
5位:10.クリスマス
6位:13.パシフィックギャル(6人気2着)


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクのフラワーCの結果です。

・2003年=2位⇒--⇒3位
・2004年=1位⇒2位⇒4位
・2005年=1位⇒5位⇒--
・2006年=--⇒1位⇒--
・2007年=1位⇒--⇒3位
・2008年=3位⇒--⇒2位
・2009年=--⇒1位⇒--
・2010年=1位⇒6位⇒2位(3連単153.5倍)
・2011年=3位⇒4位⇒--
・2012年=--⇒1位⇒--
・2013年=--⇒--⇒--


2011年のフラワーCは、阪神競馬場で行なわれました。

フラワーCと栄光の重賞ランクの相性は、ご覧の通り馬券には絡んでるけど、何かが抜けてる年が多いみたいです。

不確定要素の多い中山1800mで行われているということで、やっぱり能力だけでは決まらないですね。

ただ、1頭も馬券に絡まなかった去年を除いて、重賞ランク1~3位の馬が必ず1頭は馬券に絡んでいるので、連勝馬券の軸馬は、重賞ランク1~3位の馬から選ぶのが良さそうです。

今年の場合は、1位:06.ニシノアカツキ,2位:05.ショウナンパンドラ,3位:15.マイネオーラムです。



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。