2014年中日新聞杯の栄光の重賞ランク

１位：18.サムソンズプライド
２位：10.レッドレイヴン
３位：06.ラキシス（３人気２着）
４位：02.アンコイルド
５位：07.カルドブレッサ
６位：09.アロマカフェ


以下は、過去１１年の栄光の重賞ランクの中日新聞杯の結果です。

・2003年＝２位⇒１位⇒－－
・2004年＝１位⇒２位⇒－－
・2005年＝３位⇒４位⇒６位（馬単155.9倍、3連複412.2倍、3連単2685.1倍）
・2006年＝－－⇒－－⇒２位
・2007年＝６位⇒－－⇒－－
・2008年＝５位⇒－－⇒－－
・2009年＝２位⇒－－⇒－－
・2010年＝１位⇒－－⇒－－
・2011年＝－－⇒－－⇒－－
・2012年＝－－⇒４位⇒６位
・2013年＝５位⇒１位⇒６位（3連単172.3倍）


中日新聞杯は、2005年までは父内国産限定の1800mの別定戦で行なわれていて、2006年,2007年の２年間は父内国産限定の2000mのハンデ戦で行なわれ、2008年以降は父内国産限定が無くなって2000mのハンデ戦で行なわれてました。

で、2010年と2011年は中京競馬場改修工事のため、代替開催の小倉競馬場で芝2000mのハンデ戦で行なわれ、2012年から開催時期が年末から３月に変更になりました。

こんなコロコロと条件が変わってる中日新聞杯ですので、栄光の重賞ランクの過去の傾向は無視した方が良さそうです。ご覧の通り、2006年以降は去年を除いて散々な結果ですし（苦笑）

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栄光の重賞ランクとは何ぞや？

「栄光の重賞ランク」は、

　１．前３走の各馬のレース結果を
　２．決まったロジックを用いて能力を数値化して
　３．能力順位を１位～６位の順でランク付け

したものです。

あくまで前３走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年～2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。