岡田繁幸のRun for the classics 2013年末スペシャル | 旧・栄光の競馬道

岡田繁幸のRun for the classics 2013年末スペシャル

グリーンチャンネルで2013年7月から始まった「岡田繁幸のRun for the classics」

番組のコンセプトは、2014年のダービー馬を探すこと。

2013年の年末に、年末スペシャルの放送がありました。

岡田繁幸のRun for the classics

1~6回目の放送の録画も残してあるんですけど、この年末スペシャルの録画も消さずに置いておこうと思います。

で、年末スペシャルの放送では、12月に行われた2歳戦のG1レース(阪神ジュベナイルフィリーズと朝日杯フューチュリティステークス)をメインに解説してくれました。

岡田繁幸のRun for the classics 年末スペシャル-1

今回も、色々と勉強になりました!


で、今回の年末スペシャルの放送でも、引き続き岡田繁幸さんの名言がいくつか飛び出しました。今回の名言は3つです。

1つめが、【馬の体系は変えようが無い】

岡田繁幸のRun for the classics 年末スペシャル-2

2つめが、【サンデーサイレンス系の微妙な違いは味付けの塩加減】

岡田繁幸のRun for the classics 年末スペシャル-3

3つめが、【人生は小さな判断の連続である】

岡田繁幸のRun for the classics 年末スペシャル-4


最後に、朝日杯フューチュリティステークスに出走して7着に負けた岡田さん個人での所有馬プレイアンドリアルについて話してくれました。

掛かるクセが付いてしまっているので、アルゼンチン式の調教を施して、掛かるクセを治そうとしているとのことです。なので、京成杯はその成果を確認すべく差す競馬を試すとのことでした。

そんなこともあって、京成杯は馬券を買わないようにとおっしゃってました(笑)


「岡田繁幸のRun for the classics」は、グリーンチャンネルに加入している方はぜひ観てください。再放送もありますので、初回放送で見逃しちゃった方も大丈夫です。

僕個人的には、「岡田繁幸のRun for the classics」を観るためだけに、グリーンチャンネルに加入するのもアリかなと思うほど素晴らしい番組です。

岡田繁幸のRun for the classics #1の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #2の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #3の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #4の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #5の感想はこちら
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