馬場直前情報(1月25日(金)正午現在の情報)

新しいパソコンが届きました!まだ新しいキーボードに慣れてなくて、ミスタッチばっかりですけど、徐々に慣れてくると思います。一応、昨日の時点で、ほぼ元のパソコンと同じ状態にまで持ってきました。
では、今週の馬場情報です。
今週から東京競馬が開幕します。
京都競馬の芝コースが、今週からA→Bコースに変わります。◆中山競馬場
■天候:晴
■馬場状態:(芝)良(ダート)良
■芝の状態:今開催使用するDコースはほとんど傷んでおらず、洋芝も順調に生育しており全体的に良好な状態です。
■芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm(障害コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm
■使用コース:Dコース(Aコースから9m外に内柵を設置)
■気象状況:
22日(火)に0.5ミリ、24日(木)に0.5ミリの降水を観測。
■作業内容:
(1)芝コース
・21日(月)芝刈りを実施しました。
(2)ダートコース
・22日(火)~25日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
・24日(木)、25日(金)コース全面に凍結防止剤を散布しました。
(3)障害コース
・特記する作業はありません。
■第1回東京競馬の馬場概要(1月22日(火)現在):
芝コース
(1)使用コース
・全8日 Dコース
(2)芝の状態
・野芝にオーバーシード(イタリアンライグラス)した状態で施行します。
・昨年第5回東京競馬終了後、傷んだ箇所を中心に洋芝を追加播種しました。その後、約1ヶ月間馬場全面をシート養生し、肥料散布・散水等の生育促進に努めました。今開催使用するDコースはほとんど傷んでおらず、洋芝も順調に生育しており全体的に良好な状態です。
・凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)ダートコースの状態
・昨年第5回東京競馬終了後、各所路盤点検及びクッション砂厚の調整を行いました。
・クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
・クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。
障害コース
(1)障害コースの状態
・野芝にオーバーシード(イタリアンライグラス)した状態で施行します。
・凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
◆京都競馬場
■天候:晴
■馬場状態:(芝)良(ダート)稍重
■芝の状態:今週からBコースを使用します。柵の移動により先週まで傷みがあった箇所は概ねカバーされましたが、内回りの3コーナー内側に部分的な傷みが残っています。
■芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約8~12cm(障害コース)野芝約10~12cm
■使用コース:Bコース(Aコースから直線部4m、曲線部3m外に内柵を設置)
■気象状況:
21日(月)に4.0ミリ、22日(火)に6.0ミリの降水を観測。
■作業内容:
(1)芝コース
・23日(水)肥料を散布しました。
(2)ダートコース
・23日(水)~25日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
(3)障害コース
・24日(木)ローラーを用いて各コーナー内側の不陸を整正しました。
◆中京競馬場
■天候:晴
■馬場状態:(芝)良(ダート)重
■芝の状態:1節使用しましたが、大きな傷みもなく全体的に引き続き良好な状態です。
■芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm
■使用コース:Bコース(Aコースから3.0m外に内柵を設置)
■気象状況:
21日(月)に5.0ミリ、22日(火)に6.5ミリの降水を観測。
■作業内容:
(1)芝コース
・特記する作業はありません。
(2)ダートコース
・24日(木)コース全面に凍結防止剤を散布しました。
・23日(水)~25日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
以上、JRA馬場情報より
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