こんばんは。
耶律休哥です。
先程は2014年の耶律休哥厩舎の成績について書きましたが
同じく2014年に我が厩舎を去ったお馬さん達について
記しておきたいと思います。
2014年は18頭が我が厩舎を巣立っていきました。
【シルクHC】
■シルクオフィサー
好きだったマヤノトップガンの仔だったということでうちに来てもらったオフィサー。
2歳8月のデビュー戦好走からすぐに勝ち上がるのではという期待も空しく、初勝利は1年後。
その後は慢性の脚部不安とも闘いながら、それでも準オープンまで出世してくれました。
最後はまた脚部不安の為引退となりましたが、大きな事故にならなかったのは不幸中の幸い。
本当にお疲れ様でした!
■ラディーア
ディープの娘さんということで期待も大きくうちに来てもらったラディーア。
しかし、結局彼女の適性が最後まで分からず、未勝利で繁殖に。
良い仔を産んで欲しいと思います。
■ハワイアンブロー
キンカメxスペシャルウィークというクラリティシチー配合に惹かれて我が厩舎に。
しかし、デビュー直前のアクシデントでデビューは遅れ、結局未勝利引退。
もうちょっと順調だったなら結果は違っていたかもしれませんね。
■エレイン
サダムパテックの半妹&可愛らしい名前に惹かれて我が厩舎に。
しかしながら、脚部不安の為、未出走引退。
良い仔を産んで下さい!
■カイザーヴァルツァ
米血x欧血というロブロイの成功配合では?との考えの元、我が厩舎に。
しかし、ロブロイ産駒特有の気性難の為、セン馬に・・・
今は南関・船橋で頑張ってます。目指せ、初勝利!
【ロードHC】
■ロードオブザリング
大好きホワイトマズルの仔として、我が厩舎に。
3歳1月に初勝利、2月に2勝目を挙げ、ダービーを目指すも青葉賞は調整失敗の為大敗。
思えばあの時、青葉賞ではなく京都新聞杯に出ていたらどうだったのでしょうか?
その後もコツコツと勝ち星を重ね、ついにはオープン馬に!
重賞ではなかなか歯が立ちませんでしたが、最後まで頑張ってくれました!
長い間本当にお疲れ様でした!
■ロードエアフォース
我が厩舎と相性の良いエアエミネム産駒。
2歳7月デビューも初勝利は1年後。
しかしその後少しずつ力を付け、最終的には準オープンまで出世。
その準オープンでも5歳時までは何度も掲示板に乗る活躍を見せてくれていましたが・・・
現在は園田に移籍。ダートになかなか苦戦しているようですが、頑張って欲しいと思います。
■ロードシュプリーム
我が厩舎に初めて来てくれたロードアルティマ産駒。
2歳デビュー当時はその将来を期待させてくれましたが、その後は気性の問題等々もあり活躍できず。
しかし、今年の5月に障害デビューすると2戦目で初勝利。
続くオープン戦も2着とジャンパーとしての才能を目覚めさせ始めたものの
次戦のオープン特別戦後に屈腱炎を発症し、引退。
ロードセイバー以来となる障害勝利を我が厩舎にもたらせてくれました。
障害初勝利を挙げたレースの2着馬は先日中山大障害を勝ったレッドキングダム。
無事だったならオープン戦くらいは勝ってくれていたのかも、なんて思ってしまいますね。
■ロードブルースカイ
初のディープスカイ産駒として我が厩舎に。
牧場でのは評価は上々も、トレセンでは全く動けず。
最終的には調教中の故障で、未出走引退。
う~ん、お馬さんは難しい。。。
■フィラデルフィア
レディパステルとディープの娘として、期待も大きく我が厩舎に。
しかし、競走馬としては能力を発揮することはできず、繁殖に。
良い仔をたくさん産むんだぞ!
■クロップ
サウスヴィグラスの仔が欲しかったので我が厩舎に。
しかし、3戦目のレース中に故障を発症し安楽死処分に。
可哀相なことをしました。安らかに眠って下さい。
【東京TC】
■レッドオーディン
大好きなジャンポケxサンデー配合馬。
中央では勝ち上がれず、園田で中央復帰を目指すも3勝をあげられず引退。
中央でも勝ち上がれるチャンスは幾度となくあったと思いますが、
今思えば運が足りなかったとしか言えませんね。
■レッドアヴェニュー
キャンセル募集でうちに来てくれることになったディープ産駒。
400㌔に満たない小さな身体で頑張ってくれましたが、勝ち上がることはできず。
今は園田で初勝利目指して頑張ってます!
■レッドアーヴェ(アルウェンの12)
ギンザボナンザの全妹。
デビューに向け順調に調整されていましたが、2月下旬心臓発作で急死。
安らかに眠って下さい。
【キャロット】
■アースガルド
デビューは2歳夏の新潟。
良い勝ち方で将来を期待しましたが、3戦目百日草特別の敗北から歯車が狂い始め・・・
それでも3勝をあげてくれ、1000万下クラスで頑張ってくれました。
今は岩手競馬で頑張ってます。目指せ、地方競馬初勝利!
■ミナスジェライス
追いかけ続けているSiphonの血を引くお馬さん。
早期デビュー予定でしたが、アクシデントもありデビューは結局4月に。
順調さを欠いたこともあり、中央では未勝利で、地方は岩手競馬に移籍。
岩手では順調に勝ち星を重ね、中央再転入が決まったようですね。
もうキャロット所属馬ではありませんが、今度は中央初勝利を目指して頑張って欲しいです。
【広尾TC】
■ブリッツェン
広尾TCで初めて重賞を勝ってくれたお馬さん。
重賞勝利後は鼻出血なんかもあり、思ったように競馬を使えず。
また鞍上がヨシトミ先生に固定されてからは積極的な競馬もしてもらえず、
ちょっと残念な晩年になってしまいましたが・・・
長い間本当にお疲れ様でした!
■スマイルミッキー
ブリッツェンの同級生。
こちらはブリッツェンのように重賞には手が届きませんでしたが
全56戦14の競馬場で2歳の函館から8歳までタフに頑張ってくれました。
長い間本当にお疲れ様でした!
今年は昨年以上に勝つことができましたが
やはり昨年と同じくらいの引退馬が出てしまいました。
中でもレース中の故障で予後不良になったクロップ、
デビューに向けた調教中に心臓麻痺で倒れたレッドアーヴェ、
2頭には本当に可哀相なことをしたと思います。
来年はできればこのような事がないことを願ってやみません。
昨年と比べて良かったのは、未勝利引退の仔が減ったことでしょうか?
やはり1つ勝たなければ何も始まらない世界ですから、
現2歳馬は1日でも早い勝利を、現1歳馬も1日でも早いデビューを目指して頑張って欲しいと思います。
地方で再チャレンジしている仔も、繁殖に上がってお母さんになる準備もしている仔も
乗馬クラブで乗馬になった仔も、みんなみんなのこれからが素晴らしいものになりますように!