千葉2日目は、リノベ作業の前に社会見学に連れて行っていただきました。


まずは、大量のソーラーパネルが設置された発電所☀️


この場所は、土壌が痩せていて農業に使えず、荒廃していた土地を活用し、売電で得た売り上げを地域に還元。雇用もたくさん生んでいます。

複数の大手企業も出資していて、こちらの運営をモデルに、他の県でもプロジェクトが始まっているそうです。


さらに、この地域の災害時の停電も防げるのだとか。


次に案内してもらったのは、里山の田んぼ。

地域の農家さんが使わなくなった場所を個人でのお米作りをする人のために(家庭菜園のような?)提供。

今や入手困難になってしまった新米を、自分で作れるってイイですね。


さらに、ここに通うと交感神経が整ったり、アレルギー症状が緩和される人も多いそう。

わかる気がします。視界に入るのは緑だけ。聞こえるのは鳥とカエルの声だけだもの。


あとは、こちらに通う人用の循環型🔁トイレ(水洗じゃないのに、無臭!)や薪で炊くお風呂など。


何周か回って、「もしかしてこれが最先端⁉️」と思える、取り組みの数々🤔


毎日当たり前のように使っている電化製品や設備、本当に必要なのか、それがなくてはダメなのか、見直してみたほうが良い時が来たのかもしれません。