今朝、5分だけ海見よう♬ってビーチに足を踏み入れた途端、漂流されてきたプラごみの多さに驚き‼️
これ、満潮になったら全部また海に戻されてしまう〜😱
海をぼんやり眺める余裕はなく、一旦帰宅し、ポリ袋持って出直し。
逗子海岸は、ゴミをポイ捨てする人はほぼ居ないのに、どこかで捨てられたものが漂流しちゃうのよ🗑️
食品パッケージ類は全部日本語だったので、出どころはおそらく近隣の海。
ルアーだって海で無くせばゴミになります🎣
大きいゴミは見つけやすいけど、細かく砕けたものは見つけるのも拾うのも大変。
でも、細かいほど魚の口に入りやすいよね?
狭い範囲でもあっという間に満タン🈵
私ひとりが一生懸命になっても海洋プラごみは大して減りません😨
でも、こうして発信していく事でじわじわと気づいてくれる人が増えたら嬉しい❣️
こういう意識を持つ人が増えたら、海はキレイになります✨
①ゴミは持って帰る
②見つけたら拾う
③使い捨ての消耗品から繰り返し使えるものに切り替える
画像の後も文章続きます。
理解を深めていただくために、参加資料も載せておきます。
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海洋プラスチックゴミは、海の生態系や人間社会に深刻な影響を及ぼしています。以下に主な影響をまとめます。
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1. 海洋生物への影響
• 誤飲・誤食:ウミガメ、魚、海鳥などがプラスチックを餌と間違えて飲み込むことで、消化器官に障害が起きたり、飢餓状態になったりします。
• 絡まり事故:漁網やビニール袋などに巻きつかれて動けなくなり、ケガや死亡に至ることがあります。
• 有害物質の蓄積:プラスチックは有害化学物質(PCBなど)を吸着しやすく、それを食べた生物の体内に蓄積されます。
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2. 生態系全体への影響
• 食物連鎖を通じて有害物質が上位捕食者(イルカや人間など)にまで達し、生態系バランスを崩す原因になります。
• 海底や沿岸の環境にも悪影響を及ぼし、サンゴや底生生物の生息地が破壊されることがあります。
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3. 人間社会への影響
• 食の安全:マイクロプラスチックが魚介類を通じて人間の体内に入る可能性が懸念されています。
• 観光業への打撃:海岸に漂着するごみによって、美しい海辺の景観が損なわれ、観光資源が失われます。
• 漁業への損害:漁具や漁場がごみによって破壊され、収穫量が減ることがあります。
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4. マイクロプラスチック問題
• 5mm以下の微小なプラスチック片で、洗顔料や洗剤、衣類の合成繊維などから流出。
• 生物にとって回避が難しく、体内への侵入や組織への影響が懸念されています。

