2021年も、あの珈琲屋さんのシュトーレンは絶品でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一昨年の12月ごろ。
 
愛人こと「CX-5」で、本山町にある
じゅんじお気に入りの店「JOKI COFFEE」へ行ってきました。
 
 
 
 
 
この前に寄った「さくら市」で、乾燥椎茸を爆買い。
 
 
これでまた味噌汁を作りまくりです。
 
 
 
 
 
珈琲屋のオープン前に到着したので、隣の橋を渡って散策へ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「帰全山」
 
 
 
どんぐりと椎の実の違いが分からない大人になってしまいました。
 
 
 
 
時間になったので引き返します。
 
 
 
 
この日のメニュー。
 
 
 
まずは珈琲とスイーツから。
 
深煎りのマンデリンをフレンチプレスで。
 
 
 
 
珍しく、いちじくとラズベリーのカスタードタルト。
 
 
 
 
そして、この日の一番の目的をゲット。
 
 
 
 

この日も飲んだ「インドネシアのマンデリン」

 
 
 
 
深煎りの「アデリーブレンド」
 
 
 
 
そして、買える人はほんの一握りだった幻のシュトーレン。
女の子の分も合わせて2本ゲット。
 
 
 
 
顔を覚えてるくらいお店によく来てくれる(お世話になっている)人への感謝の気持ちで作っているから、知らない人には食べて欲しいと思わないし売らないと言うことで、常連さんしか買えなかったんです。
 
毎年、どうすれば買えるのかと問い合わせが多くて嫌になっている様子。
2021年までは、予約開始の連絡をする前に
いつものお客さんと増えた常連さん用で売り切れてました。
 
2022年は予約期間を設け、店頭のみで予約になってましたね。
 
 
見た目の美しさでも、ここのシュトーレンが一番です。
 
 
 
 
毎年、大きな変更はしてないとのことでしたが、
2021年は、明らかにお酒とバターの香りが芳醇になってました。
 
 
 
後日確認したところ、その2つを変えたそうです。
 
じゅんじ、違いが分かる漢ですから。
 
 
 
 
ホロホロと崩れるシュトーレン。
本来のスパイスは使わず、日本人が食べやすい仕様。
 
 
 
控えめに言って、
この年に食べたシュトーレンでぶっちぎりの一位でした。
 
毎年、絶対に買うと決めている物の一つです。
食べてみたい人は、しっかりお店に通って常連になってください。
 
 
 
 
バイクブログですよー。
 
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