武川の「スポーツマフラー」の次のカスタムは、
YSSの「ショックアブソーバー」です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前回の「武川スポーツマフラー」カスタム記事の続き。
 
 
去年の5月ごろ。
 
ホンダのハンターカブこと「CT125」のリアサスペンションをカスタムしました。
 
 
 
 
 
 
仕事から帰宅したところ、購入していたリアサスペンションが届いていました。
 
 
手ごろな値段で、純正サスよりは高品質だろう
「yssのガスショックアブソーバー」を選択。
 
 
 
 
マットな光沢のあるブラック塗装がかっこいい。
 
 
 
 
 
このあと飲み会だったので、慌てて作業に取り掛かります。
この前日にマフラー交換したんですが、
まとめてやればかなり時短になってる作業もありますね。
 
 
 
まずは、車体左側から。

 
 
 
サイドカバーからリアキャリアまで伸びるエアクリーナーダクトを外します。
数本のボルト外したら簡単に取れます。
 
 
 
 
これだけでリアサスペンションを固定しているボルトにアクセスできるので、さっそく外します。
 
 
 
 
 
 
 
ワッシャーの並び順を覚えておきましょう。
 
 
 
 
スイングアーム側。
 
 
 
では、比較を。
 
左が、純正。
右が、yss。
 
バネの太さと巻状数は同じくらい。
 
 
 
カラーも同じ大きさ。
 
 
 
yssのほうが、マット感あります。
 
 
 
 
純正は硬さ調整ができませんが、
yssは、5段回調整が可能。
 
 
 
 

サスペンションを抜き取って交換。

センタースタンドがあると、本当に楽ちんですね。
 
 
 
 
ダクトを戻して左完成。ここまで10分。
 
 
 
 
右側は、マフラーのサイレンサーだけ外す必要があります。
一昨日の写真とほとんど変わらないので省略。
 
右も20分かからずに終了。
 
 
 
 
 
左右で30分とかかりませんでした。
初めて作業する素人でも、1時間あれば出来るんじゃないかな。
 
 
 
 
同梱の「細くて長い棒状の工具」で、硬さ調整できます。
 
 
 
 
ちょこちょこ硬さを変えて17kmほど走りましたが、
真ん中の3でちょうど良い具合。
 
 
 
純正サスより硬いんだけど、奥でぐっと踏ん張ってくれる感じですね。
左右1万ちょっとでこんなに乗り味変わるんなら超お得です。