はい、やってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホンダのバイク、ハンターカブこと「CT125」
 
 
 
 
 
 
 
アンバランスすぎる積載量が凄そうな、
大きすぎるリアキャリアですが、
 
 
 
 
 
バッグを縛って積載するだけでは、
やっぱり物足りません。
 
 
 
 
 
 
こんな程度では、この大きすぎるリアキャリアが生かせない。。
 
 
 
 
 
 
 
じゅんじ、悩みました。
 
 
 
 
朝も昼も、仕事中だって悩んで悩んで全国悩みぬいて、
 
そして、良い解決策、
 
 
見つかりましたよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というわけで、納車から10日ほどで買ったコンテナボックスを紹介。
 
 
 
 
 
 
 
バイク乗りの中で有名なコンテナのメーカーと言えば「GIVI」ですが、
良く分からん聞いたことも無いとこのやつを買ってみました。
 
 
 
 
 
 
「大は小を兼ねる」
 
 
偉大な祖父の遺言をしっかりと守り、
100Lという1番大きいサイズを購入しましたが、
 
届いた箱を見て思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
完全に失敗です。
めちゃくちゃデカかった・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
裏側には、こんなアタッチメントが付いてます。
 
 
 
 
 
中はこんな感じ。
めちゃ広い。ツーリング先で、お買い物がし放題です。
 
 
 
 
 
 
箱の内側全体に、柔らかいウレタンの袋を敷いてあります。
 
 
 
 
 
こいつの用途が良く分からないんですが、
 
 
 
 
 
蓋裏の小物入れの落下防止でしょうか?
 
 
 
この小物入れ、縁に引っかかっているだけなので、
ちょっと重い物入れたら簡単に落下します。
ちょっとダメですね。
 
蓋も、簡単に倒れてくるので、
当たるとかなり痛い。
 
 
 
ちなみにワンタッチで外れて、
鍵でロック出来ます。
 
 
 
 
 
 
 
キャリア側にもロックが付いていて、
出先で容易に外せます。
 
 
キャンプなんかだと、コンテナ外してテント付近において、
テーブル代わりになんて出来そうですね。
 
 
 
 
 
 
コンテナの裏側。
 
どうやら、箱からこれを外し、
リアキャリアに着けてから箱を戻すみたい。
 
 
 
 
 
 
なーんだ、楽勝か。
 
 
余裕のよっちゃんでコンテナからアタッチメントを外し、
位置合わせをしてみます。
 
 
 
リアキャリアの穴と、アタッチメントの穴が合う場所が少ない。。
 
 
 
 
 
しかも、金物同士で傷だらけになりそうなので、
急遽、ホームセンターでゴムシートを買ってきました。
 
 
 
 
 
 
リアキャリアと接触しそうな、この裏側に挟んでみます。
 
 
 
 
 
 
穴の位置が合う場所が2通りしかなく、
もしものときにタンデム乗車が出来そうな
後ろ気味の場所に取り付けてみます。
 
 
 
 
 
これがなかなか厳しい。
 
 
ボルトと固定治具を持って狭い隙間から差し込みますが、
狭くて思ったように出来ません。
 
しかも、治具にもゴムシートをかまそうとしたので、
何度も落とす落とす。
 
結局、4つのボルトを止めるのに
1時間もかかってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは、コンテナを取り付けてみます。
 
 
 
 
かなり後ろに飛び出しました。。
しかも、空荷状態なのに、ウイリーしています。
 
せっかくセンタースタンドで整備しやすいはずなのに、
このままならチェーン掃除もタイヤ交換もめんどくさくなりそうですね。
 
 
存在感が凄い。
 
 
 
 
 
 
小さな子供なら、タンデム出来そうかな?
 
 
 
 
 
 
先着100名に、
貼り付け式のバックレストクッションをプレゼント。
とゆーわけで、付けてみました。
 
 
 
 
 
 
 
結果、タンデム出来るような隙間は無くなり、
自分用にも使えない微妙なモノになっています。。
 
 
 
 
 
後ろから見た写真。
 
 
 
 
 
 
じいちゃん、完全にやり過ぎました・・・