30代会社員男性の私です。
源泉徴収票や住民税の通知書を見るたびに、税金ってこんなに持っていかれるんだなって思います。

節税できたならーって思う方もいると思うので、今回は会社員でもでから節税についてまとめます。

節税と聞くと、難しいと思われがちですが、実は手軽にできる方法がたくさんあります。この記事を読んで、無理なく節税を始めましょう!

 1. 住宅ローン控除


住宅ローンを利用してマイホームを購入した場合、住宅ローン控除を受けることができます。これは、住宅ローンの年末残高の一定割合を所得税から控除する制度です。最初の10年間は大きな控除を受けられるため、住宅購入を検討している方には大変お得です。

 2. 医療費控除


年間の医療費が一定額を超えると、医療費控除を受けることができます。自分だけでなく、家族全員の医療費を合算して申告できるため、大きな病気や手術があった年は忘れずに申告しましょう。薬局で購入した医薬品や通院の交通費も対象になるので、レシートはきちんと保管しておくことが大切です。

 3. 保険料控除


生命保険や地震保険などの保険料も控除の対象となります。これらの保険に加入している場合は、年間で支払った保険料に応じて一定額を所得税から控除することができます。年末に送付される控除証明書をしっかりと保管し、確定申告時に提出しましょう。

 4. iDeCo(個人型確定拠出年金)


iDeCoは、自分で決めた金額を積み立てる年金制度です。掛け金全額が所得控除の対象となるため、節税効果が非常に高いです。また、運用益も非課税となり、将来受け取る年金も税制上優遇されています。長期的な資産形成にもつながるため、節税だけでなく老後資金の準備にも最適です。

 5. ふるさと納税


最後にご紹介するのは、ふるさと納税です。ふるさと納税は、自分が応援したい自治体に寄付をすることで、その額の一部が所得税や住民税から控除される制度です。実質的な負担は2,000円のみで、寄付先の自治体からお礼の品(返礼品)として地域の特産品やサービスを受け取ることができます。

ふるさと納税は、以下の手順で簡単に利用できます。

1. ふるさと納税ポータルサイトにアクセスします。
2. 自分の応援したい自治体や欲しい返礼品を選びます。
3. 寄付の申し込みを行います。

ふるさと納税を利用することで、節税効果を得るだけでなく、日本各地の美味しい食材や特産品を楽しむことができます。ぜひこの機会に、ふるさと納税を試してみてください!

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以上、会社員の皆さんができる節税の方法についてご紹介しました。無理なく節税を実践し、賢くお金を節約していきましょう。