久々にビジネス脳を週末に休め、リフレッシュ。
明日、自社メンバーと今季初めての事業展開に関する打ち合わせ。
普段、私の方で方向性を示し、各自が自分の仕事をするのですが、
たまに、ガチのぶっちゃけトークを展開させ、私の思考の壁を壊してもらう
明日は、非常に重要な一日になります。
特に今回は、メンバー主導で進めてもらっている、
ペット業界向けのサイトに関するフィードバックと
先日も、このブログで告知させていただいた
TOKYO MXテレビのデータ放送での
広告販売に関する情報共有。
地域情報サイトというメディアを手に入れた上、
今度は、地デジでのTV広告を手に入れ
どのように、今後展開していこうか?
このあたりを、聞かせてもらおうと思っています。
で、
タイトルにした
「エリアマーケティング、それは究極のマーケティング?」
エリアマーケティング自体は、
正直、非常に効果的なめーけてぃんぐだと思っています。
特にWebでの広告は、検索結果から情報に到達するという、
ほかの広告とは違い、発信した広告はそのままではターゲットに届かない。
紙媒体や、テレビ、ラジオを含む放送媒体は、
ターゲットは、本人の意思とは関係なく、
ターゲットが手にする、目に、耳にする物自体に取り込まれているので
その媒体の普及率が効果に比例してくるのですが、
Webは、見ていただくまでのハードルが高い。
本来の質の良い閲覧者(顧客)を獲得しなければならない
検索エンジンでの上位表示に目的が変わってしまい、
「Webでは効果が出ない・・・。」
なんて、錯覚に陥ってしまう。
しかし、エリアマーケティングをしっかりすれば解決されます。
実際の店舗の商圏は、店舗のあるその周辺、業種業態によりますが
最寄り駅を中心としたエリアが商圏になるかと思います。
地域情報サイトのメリットは、駅周辺の店舗情報が集中するので、
ユーザーが集まりやすい。
しかも、1店舗の情報は、更新頻度として高くないとしても
サイト全体で考えると、新しい店舗情報が増えたり、ニュースやイベント情報、口コミ情報など
複数の情報が更新されることで、非常に更新頻度が高くなり、
SEO対策的にも、非常に効果が高い。
ブログがSEO対策を施さなくても、SEOに有利なのと、同じ原理です。
SEO対策はともかく、商圏であるエリアに興味のある方が
見に来る仕組みが出来ているエリアマーケティング媒体。
地域情報サイトでの宣伝効果は、質の違いで リアルな集客に効果が出るはずです。
全世界からの100万アクセスからの来店と、
商圏(エリア)に興味のある方からの100アクセスからの来店。
どちらが、売り上げに貢献されるのでしょうか?
熱い思いをメンバーに伝播出来ればと思っています。
エリアマーケティングにご興味を持たれた方は、こちらから