皆さまこんにちは
今日は前日の釣り終わりに手に入れたボート釣行時の便利グッズをご紹介
G-nius project レーシングタモアミ
↓擬似餌屋さんのウェブショップで購入可能です↓
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
最大全長160cmに迫るシャフトを有していながら自重は590gと軽量
しかもただ軽量なだけじゃないんです。
ということ。
こちらのランディングネットですが、何とネット外周部がカーボンフレームで作られています
ランディングネットを使う時のことを考えてみたら非常に理に適った設計。
というのも、いくらシャフト側を軽く使って総重量を軽く仕上げたとしても先端側のフレームが重ければ重量バランス上はかなりの体感的な重さが出てしまいます…
その点、こちらは逆。
手元側はアルミ製の軽くガシッとした伸縮フレームを有していながら、先端側は更に軽いカーボンフレーム
これにより、自重も軽い上に実際の使用感としても表記以上に軽さを実感出来るネットに仕上がっているんです…
ネットはお馴染みの太網のシリコンラバー製で、ルアーフックが絡み難くて速やかなキャッチ&リリースに寄与してくれますね
網目が太くて荒いので、細かい網目のタモアミより魚体の保護にも長けていると思いますし、ここはランディングネットに最低でも必ず欲しい要素ですね
また“レーシング仕様”というと、ともすれば耐久性とトレードオフ的な話になりがちですが、その心配もご無用。
負荷が掛かり易いフレーム接続側はカーボンフレームをより一層肉厚に仕上げており耐久性、剛性も十分。
勿論、フレームを杖のように使ったり、壁を突いたりし続ける様な使い方の場合はアルミフレームの方が良いでしょうけど…それって本来の使い方じゃないですからね笑
あと、地味に嬉しいのが収縮式のラバーグリップが標準状態で付いていること。
柔らかいEVA整形のグリップのみでは手元がちょっとグラグラしたりすることもあるし、これまで使ってきたランディングネットもジャストエースさんの熱収縮ラバーグリップを使ったり、ラバーコルクグリップに付け替えたりと、少しずつチューニングして使っていました。
このネットならその手間も無いので、傷んだら傷んだでまた手入れしながら長く使えそうです
グリップのアタッチメントも汎用性のあるネジタイプなので折り畳み用のジョイントアタッチメント等も簡単に付けられるし、オカッパリ用にランディングシャフトのみ繋げば足場の高いフィールドでも使えますね。
(将来的にリリース検討中なのかも…?ただ、マーケット規模次第かな。)
今年はガイド釣行よりリザーバー、ダムでのレンタルボートでの釣りを増やしていくつもり。
(入漁料があることや地元のボート屋さんにお金も落ちるし、長い目で考えた時にこちらの方が長くフィールドを守って楽しく釣りが続けていけそうだと思いますしね。)
釣れても釣れなくても、自分自身で魚を探す楽しみが得られるのは魅力。
流石に昨日は寒過ぎたけど笑
次回釣行時はしっかりバスをこのネットでキャッチしたいものですね
それでは明日からも頑張っていきましょう