皆さまおはようございます
昨日は日帰りで久々に東京へ
少し前まで散々毎週末に東京と神戸の往復で乗っていたのですが久々に乗るとやっぱり快適。
特にグリーン車は車内で仕事もやり易いし…。
東京勤務は様々な意味で得るものが多かったですし、ビジネスマンとしてのターニングポイントにもなった期間でもありました。
一時ブログを休止しても目の前の仕事に専念した甲斐はあったと改めて思います…
(やはり本業、仕事の土台があってこその趣味やプライベートの充実ですしね…!)
と、話が本題から逸れましたが本日ご紹介するのがこちらのアイテム!
エンジン スーペリオMⅡフック
このフックはエンジンから発売されているガード無しタイプのマス針。
JB TOP50で活躍中の小森嗣彦プロによってデザインされており、細軸ながら素材的にも粘り強いマテリアルが選定されていること、また貫通力アップ対策のフッ素コーティング、針先のデザインが施されており、これまで使ってきた中で折れたり曲がったり、といったトラブルは皆無
特にリアクションダウンショットのエラストマーワームを使う時にこのフックを多用するのですが、その名の通りそのメリハリのある動きでバスに反射的に口を使わせる為、バイト感知直後は針先がちょっと乗っている程度の場合がかなりの頻度であるのを他のフックを用いていた頃に感じてきました。
(それで結構やらかしてきたことも…)
それがこのフックならば、仮にその様なバイトだったとしても、ファイト中にテンションが掛かればしっかりフトコロまで貫通してくれます
フック軸には特徴的なケン付き
更に素晴らしいのがここ!
フックの根元に設置されたケンの部分があることでとにかくワームがズレにくく、実釣時のホールド性が抜群なんです
キャストでズレないのは当然として、リアクションダウンショットの様な少々激しいアクション中でもワームのズレを抑えてくれるのは釣果の差を生む、小さな工夫ながらも大きな要素…!
エラストマー素材なら、尚更このケン部がしっかりとワームに食い付いてズレを防止してくれますからね
貴重な一本を確実にモノにする為にも、魚との接点となるフックに拘るのはホント大事です
本日はそんなオススメアイテムのご紹介でした。
それでは、本日も良い一日になりますように