皆さまこんにちは
今日から仕事の日々がまたスタート
この週末は良い釣りが出来たし、仕事の方もより一層頑張らないと
さてさて、タイトルの件は6月頭から緩々と進めてきた自分用のロッドビルドについて
飾り巻き等、見た目の煌びやかさは捨てて、シンプル且つ丁寧に。ここは実戦力重視で作業しました
(間にピンラインとか入れたらまぁ確かにオシャレだけど…笑)
クリアなエポキシの中にEGロゴが浮いて見える狙い通りの仕上がりに大満足
既存のラインナップには微妙に無い素材とパワーレンジ、テーパー設計のロッドで、欲しかった隙間を自分の手で埋めることが出来て最高です
(というかこのリールを使う前提で各パーツも選んだので、合わないわけが無いんですが…笑)
自分自身の頭と手をフル活用して欲しいアイテムを作る事で理解出来る事や気付く感覚はホント多いです。
単なる釣果だけでは証明出来ない、本当の意味でどんなロッドがどんなルアー、メソッドにマッチするか…??を自分の中で根拠を持って知識や経験として蓄積出来るのが最高
(蘊蓄云々…ではなく、実戦があってこそ…なのは言うまでもないです。)
自分にとっては作る作業も楽しいし、実戦を含め、それらのプロセスそのものが大切なんですよね。
市販品の理解を深めたり、開発者の意図を紐解く上でも、ロッドビルディングはやってて良かったです。