皆さまおはようございます爆笑

暑さに慣れてきたのか、今朝は比較的涼しく感じる朝でしたOK
(といっても駅の気温計は29℃でしたが…ポーン笑)

さて、昨夜は一通りの家事を終えてからちょこちょこ作業を…グッ
ここ最近は色々なアイテムを使って釣りをしていましたが、久々にROBOヒゲゴビーを再生産してましたウシシ
このチューンに関しては過去にもちょくちょくブログでご紹介していますし、釣り仲間に作り方を教えたりしていましたニヤリ
(ブログで紹介されている方も居ましたねOK
(水中アクションは上記ブログで紹介しています爆笑

今回はど定番カラー&動きのインパクト強目のラバーを選択した基本仕様をサクサクっと量産OK
ラバーの長さや挿し方、そしてトリミング形状が地味ー…に超重要。
ラバーを単にスッと横一文字に挿しただけでは自分の中で求める動きとは別物になってしまうので…えー?アセアセ

このチューンはラバーの抵抗で水平にスローフォールさせるのが目的…だと思う方も多いと思いますが、自分としては全然違うんです。
アンクルゴビー、そしてアンクルゴビーシャッドテール共に、テール波動、リブの水の掻き感の強弱の違いこそあれ、動きの中でボディに適度なロールを伴うのがサイズ感以上のアピール、動きのインパクトに繋がっていると思います。

この良さを殺さずに、プラスアルファの微振動や静止時の水の引っ掻き感を更に高めるのが目的。
落ちている時、動かしている時が全てじゃないんです…しょんぼりキラキラ

正直、単にラバーを挿すだけだとただスローフォールするだけのアンクルゴビーシリーズ。
まぁ、それでも釣れるけど…それだけじゃ別にワームは何でも良いんじゃない…?という感じ。

自分の中ではこのチューンに最も適しているのはアンクルゴビーシャッドテール4inchです。
正直、最近はこのサイズ一択。理由は単純で、デカいのを選んで釣れるからです。
ドッシリしたボディにラバーの振動、ワンアクションでパンチのある波動を出してくれるテール。ラインが多少太くても動きに干渉を受けないのも重要な要素ですね。
(3inch、3.5inchのラバーチューンも釣れるんですが、数釣り用ですね。小さいのが先に口を使い易いので…。)
因みに姿勢を制御するラバー、動きを出すラバーは別物で考えた方がチューンとしては分かり易いと思いますOK
(カット、配列、ラバーの密度含め、自分としても色々やり込んできた拘りみたいなのが有りますね。)
この辺り、レシピをホンマに細かい部分までお伝えしてるのはバス釣りハンターハンターさんと他数名くらい…。
(今江さんにも言って無いかも。ただ一度、「これはパッケージに入れられんから市販は無理。」と言われた記憶が…笑)

そんなこんなで、次回の釣りに向けた準備は順調ですOK
さて、それでは本日も頑張っていきましょう上矢印上矢印

今回使ったらラバーは上のモデル。ハリ、コシ共にかなり強目で、動きのメリハリがつけ易いタイプです。パンチショットやジグトレーラーでの用途まで見据えるとこのラバーがオススメOK
ノーシンカーやキャロオンリーで繊細に扱いたいならこちらOK