皆さまこんばんは
本日は久々の定時上がりで帰宅
帰り道で少し買い物でもして帰ろうかな
さて、タイトルの件についてですが、本日夕刻の終業間際に国際電話が入電
誰やろう…と思って受けた相手は…
いきなり英語でパパーっと喋り始めたので若干焦りつつも、久々の電話での再会に感無量
以前の仕事では私がカウンターパートだったので、また私宛に電話をくれたというのが経緯だったんですが、既に私は別部署に異動していたので間違い電話笑
(異動の挨拶メールは送ってたのですが、彼曰く「多分、消しちゃってたのかもー!?」とのことでした。笑)
折角の間違い電話なので、昔話を交えつつ情報交換も
彼は大らかで時々抜けてる事も有りましたが、最後は責任感のあるナイスガイでした。
こちらが大変な時、彼が先方の社内でうちの会社の事情を代弁してくれ、全力でサポートしてくれたおかげで何とか乗り越えた事案もありました。
逆にこちらも、彼の為に我々のリクエストと先方の出来ることを如何にフィットさせていくかの過程で頭をフル活用して考え悩み、解決に向けて精一杯頑張った記憶が蘇りました…。
(夜通しの対応も、今は良い思い出です…笑)
相手の本気に本気で向き合う。
その中で、ビジネスパートナーとして、また一人の友人としても相互に信頼し合える関係を築き上げてきたと思います。
仕事でも趣味やプライベートでもそうですが、「人同士の信頼関係」は片一方の努力だけでは決してなし得ないもの。
甲・乙の関係が根底の意識としてあったり、どこかで相手を軽んじたりする気持ちがあったとすれば、それは既に相手に伝わっています。
(都合の良い時だけ頼りたい、なんていうのはどの世界でも単なるエゴですから…。)
昨日のmatsuさんのブログじゃないですが、互いにリスペクト出来る人達、人間的に魅力の有る人達との人間関係はこれからも自分側の努力も忘れず、大切にしたいなと改めて思った次第です。
偶然とはいえ彼と久々に話が出来て嬉しかったですし、当時を思い出して色々熱い気持ちにもなれました
また彼が日本に来た時は、以前共に足を運んだ道頓堀エリアにでも連れて行って、美味いものでも食べつつ色々話したいですね笑
さぁ、年末まであと少し。
明日からも仕事頑張ろう