皆さまこんばんは爆笑

お盆前の業務も着々と整いつつあります
あと少し、しっかり片付けてお盆期間を迎えたいところですねグッ
(とはいえうちの会社は業界的に余裕のカレンダー通りですがウシシ笑)


さて、本日の昼休みにFacebookで野村俊介プロの以下の投稿を拝見しました。
有名な方ですし、こういう口調で投稿するのも非常に勇気が要ることだったと思います。
この投稿に関して、私も全く同意見です。

琵琶湖でのガイド釣行時、ライジャケを着用せずに釣りをしている人の多さには時々愕然とします…。

また、ウェーディングの際も同様。
夜中から立ち込んでいるのにライフジャケット無しで入水している人が本当に多い…。
一歩先が見えない状況で立ち込むリスクは相当なものです。ましてや暗い中なら尚更。

慣れているから、と過信するのは危険過ぎます。
私自身はウェーディングの際は特に危険と隣り合わせである事から、必ずフロート素材内臓型のウェーディングジャケットを着用するようにしています。
過去、足元を滑らせたり思いのほか水深があった場合など、危ない場面で何度命を守ってくれたかわかりません。
ボート兼用のインフレータブルタイプでも着用しないよりは良いと思います。
(腰巻きタイプは着用の仕方によっては注意が必要ですが。)

自分の安全の確保は当然の義務として、万一の事態に他人の方の手を煩わす事が無いようにすること。事故の目撃者にさせないこと。
また、何よりもそのフィールドやポイントを立ち入り禁止、釣り禁止になる様な事態に発展させるのは悲しい事です。

野村さんの言葉にもあるように、ちゃんと規則を守って釣りをしている人が一部の人間のマナーの悪さ、配慮の無さによって迷惑を被るのは本当に残念な事です。
(自分は大丈夫、とか着けてない人もいっぱい居るじゃないか、というのはただの言い訳です。事が起きてからではもう遅いんです…!!)

釣りをしない一般人からすればそんな事態になれば全部一括りにして、「だからバス釣りする様な奴らは…。」と思われてしまうのは目に見えていますからね…えー?アセアセ
(正直ただでさえギリギリの状況なのに、これではいつか本当に釣りそのものが全く出来なくなっても文句言えないですよね…。)


と、堅い内容になってしまいました。
また偉そうな事を言うようで申し訳ないです。

上記の内容については強制なんてする立場には無いですし、私のブログをご覧になっている方や釣り仲間の方にそういう方は居ないと思います…が、琵琶湖に限らず各々のアングラー同士でこういった当たり前のことをしっかり守っていきましょう。
(色々な声が有りますし、他にも対応すべき課題が有ります。私個人としても、様々な方の協力を得ながら一つ一つ適切に対処していきたいと思います。)


さて、今週もあと2日!!
頑張っていきましょうウシシ上矢印