皆さまこんばんは
本日の東京での仕事も何とか無事に終え、出先でレポートを纏め終わり喫茶店で一人休憩中

そんな中ブログを見ていると、イマカツプロスタッフの小南さんのブログで、グランドスタリオンで見事なロクマルを捕獲されているのを発見しました…


小南さん曰く、『理想のジグヘッドスイムベイトロッドに求めるものは「ティップがブレないある程度の重み」と「ラインスラックが出すやすいデカいガイド内径」この二つを良い感じにクリアしている。』とのこと。
「ティップがブレないある程度の重み」は遠投先での繊細なロッド操作、そしてティップ部の僅かな重量感を活かした、芯を食った様なキャスト感、フッキング時の掛け感に寄与します。
(単なる持ち重り感とは異なる、釣る為に必要な重量感です。)
そして、「ラインスラックが出すやすいデカいガイド内径」は、小南さんが求めた巻きのニュアンスを出すことは勿論、16lb以上のラインでも快適に、あらゆるルアーに於いて抵抗感無く遠投を決める上で必要なセッティングでした。
(KWガイドの採用との合わせ技でブランクスの上に綺麗にラインが乗り、パワーロスを防いでくれるガイドセッティングが施されています。)
実はこのグランドスタリオン、開発途上でイマカツプロスタッフの小南さんや薮田さんも実戦テストをされていたのをお伺いしていました。
しかし、エバーグリーンインターナショナルさまのグランドスタリオン開発ストーリーにも記載されていた通り、第一弾プロトの時点では、私としてはポジティブな印象が前面に出たものの、プロスタッフの方々の評価は芳しく無かった、という経緯がありました。
(私は当時そこまで気にならなかったのですが、第二弾、第三弾と進化する過程でそれを実感しました…。)
私自身は浜の釣りを舞台としており、釣りをするとしても一日中、或いは丸二日フルで使い続けられれば十分。多少は重くとも、それ以上に強さのメリットがあれば、そのネガ(=多少の重さ等)を補って余りあるという考えがベースに有りました。
一方、プリプラクティスを含めたトーナメント期間、毎日の様にロッドを振り続ける今江さんの様なトーナメントアングラーの方や、ほぼ毎日の様に湖上に出て釣りをするプロガイドの方々の場合は、一日や二日快適に使えるだけではダメで、パワーやトルクといった獲る為に必要な性能を満たしつつも、何日でも使い続けられる軽さとバランス、操作時のキレ味が必要でした。
この辺りが正に「プロの目線と一般の目線の違い」なのだと実感した記憶があります。
とはいえ、表面的には違う様に見えるその目線も、根本的な部分まで妥協する事無く分析を行い、“落とし所を探る”のでは無く、“更に高い水準で課題をクリアする手段を模索する”事で完成に近付けていくのが今江さんの、そしてエバーグリーンインターナショナルさんの拘りでした。
その後の進化の経緯はグランドスタリオンの開発ストーリーに記されている通りです。
(私としてももう何も文句が出ない、完璧な仕上がりになっています…
)
(画像は今江さんのブログより拝借しました。)
「1mmも妥協しなければ、最後に選ぶ選択は皆一緒という事を証明したロッド」
という言葉の通りだと思います。
(と同時に、第一弾プロトの段階からの進化を改めて実感するところとなりました。)
明日はこのロッドと共に、釣り仲間と琵琶湖に行ってきます。
今、この瞬間から楽しみですね

それでは、新幹線に乗って帰ります










