皆さまこんばんは

今日はローライト且つ雨模様ということで、釣りに行けた方は水面系で良い思いが出来たのではないでしょうか



さてさて、タイトルに書きましたリップライザー130GEKIASAツイスト



かつての名作、ロットBT122ツイストのペラをリップライザー130GEKIASAに移植したオリジナルです
そんなルアー無かったはず
と思われた方、すいません…
笑




このルアー、琵琶湖でのウェーディングゲームにおいて何度かアベレージサイズのバスは釣ったのですが、リトリーブ時のバイトよりもリッピングからの浮上時、或いはジャークからのスローリトリーブ時にペラがチリチリと惰性で動く際にバイトが集中する傾向があることから、長所を伸ばすべく更なるチューンを施しました



仕上がりはこちら

更にどうせチューンするなら「純正?
」と見紛う位に仕上げたいなと思い、3段階に分けてサンドペーパーで仕上げてからのコンパウンド磨き




(画像が粗くて申し訳ないです…)
完璧にツヤツヤになりました



あれ…でもこれってデビルリッパー カレカみたいなものじゃないの?

と思う方は多いはず



惜しいけど、違うんです



2010年に限定生産されたデビルリッパー カレカ130が装着しているのは以下の写真の様なチョッパープロップ。
そこでリップライザー130GEKIASAの浮力、浮上姿勢なら、その欠点を埋めてくれるのでは?と考えたわけです

それに何れにせよ、130サイズのカレカはもう探さないと買えないですしね…

浴槽で試したところ、綺麗に首を振るだけでなく、強めのダイブから浮き上がるまでの間にも、ペラがチリチリと回りながら浮上



これは絶対に釣れるでしょう〜



また答えはフィールドでバスに聞いてみたいと思います


