愚かで、笑えない芝居の帰り道、コワレタポケットラジオを見た。屑籠に隠れ、風にも吹かれぬまま、放置された古いふるい語り部とも、むかし、評された人物が、死ぬ、果てる、との新しき記事を載せた。これから寄る郵便局には可愛いお嬢さん達の笑顔で、花咲いているが、用事として、頼まれ仕事が幾つか、それと、この、私にしか解析不能なテーマの二つに焦点を合わした、このオフイスを去る時には必要となる書類の伝達に私の今朝の仕事は掛かっていた。