新興国クライシス | FXの材料探し

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日経平均と為替の週間予想です。

今週はお休みをいただいて3日間、香港に行ってきました。




その間、円相場の流れを変えた二つのニュース。


中国の製造業活動、予想外に縮小-1月のHSBCのPMI指数


  1月23日(ブルームバーグ):英HSBCホールディングスとマークイット・エコノミクスが23日発表した1月の中国製造業の指数は、6カ月ぶりに同活動の縮小を示した。

1月の中国製造業購買担当者指数(PMI )速報値は49.6。昨年12月改定値(50.5)から低下しただけでなく、ブルームバーグ・ニュースがまとめた市場関係者19人全員の予想を下回った。同指数は50が製造業活動の拡大と縮小の境目。



アルゼンチン・ペソが急落-新興市場通貨安を主導


  1月23日(ブルームバーグ):新興市場国の成長鈍化と社会的緊張の高まりを受け、新興市場通貨の売り浴びせが一段と進み、アルゼンチン・ペソは12年ぶりの大幅下落率を記録、トルコ・リラは過去最安値を更新した。

アルゼンチン・ペソは同国中銀が相場維持の取り組みを後退させたことに反応し、ドルに対し12%下げて1ドル=7.8825ペソとなった。トルコ・リラは同国中銀が23日に約2年ぶりの為替介入 を実施したが、一時1ドル=2.3029リラと過去最安値を付けた。南アフリカ共和国のランドは2008年の金融危機以来初めて1ドル=11ランドを超えてランド安が進んだ。




今年の新興国は厳しいと感じていましたが、本格的に資金の流出が始まってきていると見ます。

新興国はもちろん、先進国も一旦は手じまうことにしましょう。


【今週の予想】


為替 1ドル 99.00円~103円


日経平均  14,500円~15,300円