ちゃお〜!ライトシスターズの 佐藤 ひろよです
前回の私の記事をライトシスターズ仲間のひとみんがリブログしてくれました
私も夏は夏素材のスッカスカのレッグウォーマー愛用してます。
冬にはぎっちり詰まったレッグウォーマーを。
夏の夜の冷房対策に大活躍してくれています。
さてさて、連日の雷・大雨でめっきり涼しくなった今日この頃。
皆様いかがお過ごしですか
今日はそんな季節のこととは違った、
本質の話題をお届けします。
最近、去年からずっと熱望していた作法の勉強をしています。
その関連で、色々なことを知り、更に学ぶ機会も増えてきました。
そこで新たに知り得たことを(私の復習も兼ねて)シェアしたいと思います。
(こうなればこうなる、というメソッドではなくて、
こういうことやってみたらどうだろうという
一種の実験です)
皆さん、幸せになりたいですか
お金が欲しい、パートナーが欲しい、結婚したい、健康になりたい、起業したい、充実感を感じたい、安らぎが欲しい…
今一番ほしいもの(叶えたいこと)は人それぞれ違っても、その根底は同じというか、大筋の流れは一緒というか。
「幸せになりたい」っていうのが誰しも共通の願いですよね。
幸せ = 自分が求めていることが叶うこと
とここでは定義するとして。
ここからは、ちょっと実際に時間をとって考えてみてね。
Let's 実践1
あなたが今一番求めていることは何
もしくは、どんな状況になったら幸せ
Let's 実践2
実践1の答えの対となる言葉(反対のことを意味する言葉)をあげる
例)
実践1.の答えが「安心」 実践2.は「不安」
1.お金持ち 2.一文無し
1.仕事を得る 2.無職(もしくは解雇、失業など)
この反対となる言葉・状況は自分の感性にぴったりくるものを選んでね。
「この言葉が正解」で「この言葉は不正解」というものはないので、自分にとってしっくりくる反対の言葉を当てはめてみよう。
普通の一般的な幸せ研究などは、
実践1の答えを出した次に
「じゃあどうしたらその欲しいものが手に入るか?」
という考え方で進んでいくことが多いですよね。
「愛され体質になる方法」とか
「○○式メソッド」とか
「××テクニック」とか。
ここでは、そういうことはしません。
次にすること、それは…
Let's 実践3
実践1 と 実践2 の答えを両方とも捨てる
まさかの、叶えたい願望も、その対になる言葉(状況)も、
どちらも手放すのです。
(捨てる、手放すと決めるだけでとりあえずはOKです)
まさかの「ご破算」、「0」です。
幸せになるために追い求める対象も、その反対のことも
追いかけること自体をやめます。
なぜこんなことをするのかは、最後に説明しますね。
Let's 実践4
両方とも手放した後、どういうことになるか観察する・確かめる
(心境、体感、状況など)
ここが実験どころですね。
ここで私の実体験も交えてブログを書けたら良かったんですが、私もまだ実験中ですので、何か手応えがあったらまたここでご報告したいと思います。
さてさて、どうして叶えたい願いも、その反対のことも、両方捨てるのか。
「安心」と「不安」を例にとって説明します。
安心が欲しい
と切に願う時、その裏には「不安」があります。
不安がなければ、安心を欲しがることもないでしょう。
実際、不安がないという状況では、それ以上の安心を求めないですしね。
つまり、「安心」を求める裏には「不安」がある。
「安心」を求めるのは何故かと言えば、「不安だから」。
つまり、「安心」と「不安」はセットなんですね。
これは、他の答えにも言えることで、
「お金持ち」と「一文無し」はセット
「仕事を得る」と「無職」はセット
「起業」と「廃業」はセット
「利益」と「損失」はセット
「成功」と「失敗」はセット
…
ここで、「安心」が叶ったとします。
ただ、その後ずっと安心でいられるかというと、
そうじゃないことは経験からも皆さんよくご存じだと思います。
この世でずっと変わらないものはない。
諸行無常がこの世のルールです。
「安心」は必ず変化して違うものになります。
また「不安」になることもあります。
「安心」を求めている限り、また同じ土俵の「不安」になることもあり得ます。
【 安心 不安 】 という同じ階層でシーソーゲームをしている、そんなイメージです。
同じ階層にいる限り、どっちに転ぶこともあり得ます。
だから、その両方を手放してしまうのです。
求めて止まない「安心」も、そうなりたくない「不安」も、
両方セットで捨ててしまうのです。
そうすると、どうなるか?
(ここは本当なら実験して確かめたいところですが、先に答えを書いちゃいます)
「安心」にも「不安」にも囚われない、新しい『在り方』が出てきます。
『願い』も『その反対の実現したくないこと』も超越した、
新しい自分の生き方が見えてくる、ということです。
さてさて、それは本当なのか
興味があったら是非試してみてね
何かわかったらコメントでのご報告もお待ちしてます
以上、ライトシスターズの佐藤ひろよでした。
ちゃお~