ハロー貝ゆうこです。

個人ブログはこちらから

 

このブログについて TrueCalling式ロードマッピングを学び、実践する個性豊かなメンバーがそれぞれの視点で『自分らしい人生をデザインし、楽しく夢を叶えるためのヒント』を発信しています。


先日、お休みをいただいて、瀬戸内国際芸術祭期間中の豊島へ行きました。
3年に一度行われる、瀬戸内の島々を舞台にした現代美術の芸術祭。
2013年以来、6年ぶりの参加です。

 


行き先に豊島を選んだ理由や、素晴らしさは個人ブログに書くとして‥
島の自然を五感で味わい、人やアートに触れてシンプルに「私いま幸せ!」と思えたことをシェアします~

 

 

豊島の島と海と空と風

 

朝の9時ごろ豊島・家浦港に到着。
港の敷地内にあるインフォメーションで電動機付き自転車をレンタル。


 

自転車で20~30分ほどのところにある作品「心臓音のアーカイブ」に向かう途中。
 ・電動機付き自転車の漕ぎ出し時の加速力に驚く
 ・海をすぐそばに感じる景色を噛みしめる
 ・山を上り、そのあとの坂道を下るときの風。飛ばされそうになる帽子を押さえながら全身で受け止める。
 ・砂利道で自転車のタイヤが滑りそうになり心拍数が上がる。

すべてを島に入って1時間の間に味わった。

 

シンプルに「好き」「楽しい」

 

目の前の風景が美しくて、感じる風が気持ちよくて「しあわせ~」下り坂で小さく声にも出した。
その後の豊島美術館や作品巡りでも、歩いて触れて、何度も何度も感動した。
いつも理屈っぽく、考えすぎることが多いけれど、ただ、シンプルに目の前のものやことに感動して「好き」と思って、いまが「楽しい」と感じた。

島で過ごす時間に、そんな瞬間は何度もあった。
そうそう、これが、私だと思えた。
童心に返るってこういうことなのかもしれない。

 

好きなものがある場所に出向く

 

子どものころは、今より、ずっと「好き」に愚直で、単純だった。
私にとっての気持ちのよい時間が、どういうものかを体感した。

ある程度大人と呼ばれる年齢になり、社会に身を置くと、子どもの頃のように「自分らしく」過ごすことは、簡単ではないかもしれません。

ただ、好きなものがある場所に出向いて、感じることに没頭する。
その時間は、子どものころの「自分らしい」に少し似ていました。

「自分らしく」過ごさせてくれた島の自然や人、アート。
そして、この時間を自分のために作った数ヶ月前の私に感謝!

たまには、「好き」に没頭してみませんか?

好きなもの・ことがわからない?
一緒に探しに行きましょう。


 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。キスハグキスハグキスハグ

それではまた明日の18時を お楽しみに!

 

 

ライトシスターズが気になる方はこちらから

キャリアロードマッピングについて詳しく知りたい方はこちらから

 

 

3カ月集中プログラムでじっくり学びたい方はこちら↓↓↓