ちゃお〜!ライトシスターズの 佐藤 ひろよですニコニコ

 

 

このブログについてTrueCalling式ロードマッピングを学び、実践する個性豊かなメンバーがそれぞれの視点で『自分らしい人生をデザインし、楽しく夢を叶えるためのヒント』を発信しています。

 

 
 
 
前回から始まった早起きシリーズ。
前回はコチラ↓

 

 
早起きネタ、あまり人気がないんですかねキョロキョロ
「いいね」が1桁だったので、続きを書いていいものかと思うのですが、書いてしまいます←
 
 
〜今回の内容〜
・早起きは手段、本当の目的は
・早起きのメリット
・早起きのデメリット
早起きするために1番大事なこと
 
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文庫本もあります
 
 
・早起きは手段、本当の目的は
 
早起きは「手段」であって「目的」ではない。本当の目的は、理想の生活習慣を作り上げること。
 
   理想の生活習慣 右矢印 幸せ へとつながる
 
(この図式は強引ですが、ここは本を読むのをオススメします〜)
 
まずは、どんな一日であれば自分は幸せと感じるのか、そこの掘り下げが必要。
 
この土台部分は、こんまりさんのお片づけととてもよく似ています。
片付けを始める前に1番大事なことは、どんな部屋にしたいかをはっきりさせること。
ここは、時間をとって掘り下げるところです。
 
(これが出来ていないと片付けは失敗する確率が高くなり、逆にこれが出来ていればあとは手を動かして片付けを進めるだけとなります)
 
早起きして、どんな1日を送れば、私は満足するのか。
幸せだと思えるか。
短期的・中長期的な視野も入れて、理想の一日を描いていきます。
 
 
・早起きのメリット
 
1.時間の有効活用
2.心に余裕ができる
3.本当にやりたいことをやれるようになる
 
「朝の2時間はゴールデンタイム」
こんな言葉をきいたことがありますか?
 
同じ内容&量の仕事を、朝やるか夜やるかでかかる時間は最大3倍の開きが出るそうです。
朝やれば30分で終わることが、夜やると1時間30分かかる。単純計算ではそういうことです。
 
朝は集中力が1番高いため、ちょっと小難しい仕事も手をつければできてしまうのです。
 
むしろ、ちょっと小難しい仕事を、夕方や夜なんていうエネルギーの切れかかった時にやるなんて、非効率的。
 
ボーッとした頭でやっても終わるかどうか…。
 
頭を使ったり、取りかかるのにエネルギーが必要な仕事こそ、朝や午前中にやった方がいいんです。
 
 
3.の、「本当にやりたいことをやれるようになる」
これが実は1番大事かもしれません。
 
仕事は(大抵)やらなければいけないから、やる優先順位は高く、必然的にやりますよね。
会社の仕事しかり、専業主婦なら日々の家事しかり。
 
ところが本当に自分がやりたいこととなると、「やらなければならない」ものではないことが多いんです。
 
ちょっと思い浮かべてみてくださいね。
仕事や家事を一切しなくてよいと言われたら、何がしたいですか?
 
それは、自分の大切にしてることだったり、大好きなことだったり、やってみたいことだったりしませんか?
それって、緊急性もなければ必要性もないものだったりしませんか?
 
ね?
だから、本当にやりたいことって、日々のルーティンに埋もれていきやすいんです。
 
早起きして、そのやりたいことをやる時間を作り出すんです。
やりたいことができると1日の満足度は圧倒的に高まります。
そのためには、早起きを定着=習慣化させることが有効です。
 
 
・早起きのデメリット
 
早起きはメリットばかりでデメリットはほぼないんですが、あえてあげるとすれば、それは睡眠が足らない時のデメリットになります。
つまり、習慣化できていない早起き時に起こるデメリットです。
 
それは、日中眠くて仕事にならない右矢印かえってミスをする右矢印落ち込む右矢印やけ食い右矢印ふて寝右矢印早起きなんてもうしない
みたいなところでしょうかグラサン
 
次の項目でもあげますが、睡眠時間を十分に取った上での早起きじゃないと、意味がありません。
 
ここが、早起きで失敗しやすいところです。
 
 
・早起きするために1番大事なこと
 
早く寝ることに集中する!!
まずはコレです。
 
早起きしようとする人の大半が、まずは早く起きることから始めます。
寝る時間は変えてないので、睡眠時間は短いまま。寝不足のまま一日を過ごすことになるので、前の項目で述べたバッドループに陥りやすいのです。
(私も以前のチャレンジではそうして失敗しましたアセアセ
 
まずは早く寝ることを習慣化させていく
 
これがキモです❗️
 
1週間で30分ずつ早めていけるといいペースです。
 
 
次回のブログ(6/8)では、早起きを習慣化させるためのツール、時間簿を取り上げます。
時間を見える化していきます。
 
 
つづく
 
 

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