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ありがとうございます。
さて今日はいきなり本題です！
相続税を少なく
できる方法を
知っておく
ことは必要？
「相続対策」と聞いて
あなたはどんなことが
思い浮かぶでしょうか。
「相続対策」と一言で言っても
いくつかありますが
その中の１つに
相続税を少なくする＝節税
があります
相続税がかかる人は、
亡くなった方100人の
うち9人くらいです
反対にいえば亡くなった
方100人のうち、91人は
相続税がかかりません。
これは地域にもよります
東京国税局の管内では100
人のうち15人くらいの人に
相続税がかかります
路線価が高いので、土地の
評価額が地方より高くなる
からなんでしょうね
というわけで、うちは
相続税なんてかからない
んじゃない？と思っていても
実際には相続税がかかった
ということもありえます。
ですので、
支払う相続税を少なくできる方法
があるよ！ということを知識として
知っておくことは無駄ではないかなと
ただし
まずは、相続税が
かかりそうかを
知ることが重要！
そして、注意していただきたいこと
それは
✔節税対策として有効
なことがあなたに
とって有効である
とは限らない
ということ
例えば「贈与」という対策はＡさん
にはとても有効な節税対策だった
でもＢさんにとっては意味のない
ものだったということもありえます。
また、相続税がほぼかからない見込み
であるのに、一生懸命相続税を減らす
ための対策をしても、それは無駄な
ものになる可能性があります
いずれにしてもまずは
✔相続税がかかるかどうかを知る
そしてそのあと
✔相続税を減らすことができる
方法を知ったうえで、自分にとって
どの対策が有効なのかを考える
相続税を少なくするための
個々の方法についてはまた
書いていきたいと思います
今日もお読みいただき
ありがとうございました