第1回 国道19号 犬戻トンネル旧道

今度こそ、本格的な連載再開としたいと思ってます。
15回にわたる連載、30日での完結が目標です。


新連載は、RoadJapanでは2番目に取り上げることが多かった国道19号から。
(ちなみに国道229号が52回、19号が51回でした。)


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場所はこちら。前回連載は松本市より南側でしたが、今度は北側です。


長野市から犀川を遡るように続く国道19号。


現役の国道もなかなか険しい山間を突き抜けています。


絶壁の洞門を抜けて、


ここで国道19号は橋梁で対岸へと飛び移ります。


橋のすぐ先には小田切ダムがあります。
よく見ると旧橋の断片が、おそらくモニュメントとして残されています。


早速旧橋の姿を確認しましたが、かつての橋の袂は地元の人の駐車場所になってました。


目指す旧道を対岸から見つつ、自分のテンションを上げていきます。


ダム湖沿いの森に続く筋が旧道です。なかなか長い区間です。