第23回 国道230号旧道 残された標識が物語る噴火の脅威 | RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅

第23回 国道230号旧道 残された標識が物語る噴火の脅威

RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅-国道230号旧道 有珠 廃墟
青い看板は、登坂車線の終了を示す標識でした。

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ここに3車線の道路があったとは思えない光景ですが。

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こここにも、歪んだ階段がありました。

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この太さの鉄柱が捻じ曲がるほどの火山弾の衝撃。

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突き破られた痕跡。避難が遅れていてば多くの被害者を出したことでしょう。

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振り返れば太平洋が見えます。ここから見える家々は噴火前日に避難を終えていました。
車道としてはありえない急な下り坂に変貌した国道230号線。