Gmail情報漏洩のニュースに待った!誤解を与える文章に注意 | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

ちょっと心配なニュースが…

 

 

Gmail使ってビジネスやっている人も多いと思うけど、

仮想通貨が入っている口座やウォレットのパスワードと同一だと破られる可能性が出てきました…!

 

 

ただ、よく調べてみるとGmailのセキュリティを突破されたわけではなく、

マルウェアに感染してメールアドレスやパスワードを入手された人がいっぱいいますよ」ということらしい…

 

 

世界的に見てGmailはユーザーが多いため、

必然的に「Gmailアカウントのデータが多数流出した」という事実になってしまうわけです。

 

 

この投稿はGmailのサービスが情報を流出させたかのように取られる書き方なので、非難が殺到している模様…

 

 

そもそも「漏えい」って、

個人データを集約・管理する機関が「保有している顧客情報などを流出させてしまった」という意味で使われる言葉だと思います。

 

 

個人のPCからマルウェアに感染し

その結果として感染した本人の情報を抜き取られた場合、

Gmailを主語にして「流出」や「漏えい」という表現を用いるのは適切なのか…?

 

 

Gmail以外にも情報を抜き取られたメールサービスはあったわけで、数が多いからといって勝手に元凶みたいに言われたらたまったもんではないですよね。

 

 

 

まあ、この投稿者を責めても仕方がないので、

どんなメールサービスを使っている人も、

正体不明のURLにタップしたり何が入っているか分からないファイルを開いたりしないよう自衛しましょう。

 

 

それから、出処がよく分からない情報とか、

エビデンス不明な情報を鵜呑みにしないよう注意したいものですね。

 

 

有益な情報を投稿するアカウントも、

アップする情報のすべてが正しいとは限らないのです。

 

 

web3.0の世界では「Do Your Own Research(自分で調べろ)」=DYORが基本。

 

どんな有名アカウントからの情報であっても、

まずは疑い、真偽のほどを自分で調べるということを忘れてはいけません。