仮想通貨もインサイダー取引の対象に!? | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

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家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

仮想通貨・NFTプロジェクトに関わる人にとっては放っておけない新法ができそう…!

 

 

インサイダー取引禁止なんて、

仮想通貨投資においても、まあ当然といえば当然なんだけど…

 

 

もしかしてあの有名インフルエンサーも、

日本発NFTプロジェクトで名をはせたあのマーケターも、

 

ちょっと危ないんじゃないの~?驚き

 

 

 

インサイダー取引って、

例えば株式であれば

「もうすぐあの会社の株が発行されるよ」

「大量注文が入りそうだから今のうちに買っておくといいよ」

などと、自分の立場でしか知りえない情報を他人に教えて、

特別な利益を与えることですよね。

 

 

 

NFTがブームになっていた2021~2022年頃、

SNSにはそんな投稿をするインフルエンサーやホルダー、ファウンダー、マーケター、プロデューサーがたくさんいたように思います。

 

 

自分が手掛けているNFTについて

最低でもこの価格にする用意があるから、今のうちに買っておくと得」などと投稿するような購入意欲をあおる手法は、

日本のいくつかのプロジェクトでも見られました。

 

 

それって価格操作を予告しているようなもんじゃ…

と、当時の俺はいささか不審に思ったものです。

 

 

あと、

新規にNFTが出ると予告し、「僕をフォローしてくれれば優先的に買えるようにするよ」とか、

 

または「このNFTを買ってくれたら、後日発行される争奪戦必須のスペシャルNFTの優先購入権をあげるよ」とか。

 

そういうのも、ちょっとグレーな気がしていました。

 

純粋に欲しいからそのNFTを買う…って人ばかりじゃなかったんじゃないかな?

 

 

 

クリック戦争が勃発するような人気NFTコレクションの場合、

普通は早いもん勝ちというのが基本ルールですよね。

 

 

しかし、あの頃のNFTプロジェクトは関係者のSNSをフォロー、有料コミュニティに属していないと情報にありつけず、

 

欲しいNFTを確実に買うために、欲しくもない別のNFTを買わなければならないというおかしなルールもありました。

 

 

運営の言う通りにしたのに、結局もらえなかったりね。

 

 

プロジェクト側の都合の良いように操られ、

新興NFTコレクションに多くの資産をつぎ込む投資家もいたようです。

 

 

 

そしてNFTのブームが去ると、

何事もなかったかのようにプロジェクトを閉鎖させる運営者も…

 

 

俺もいくつか人気のNFTを買いましたが、

正直言って「騙されたな…」と思っているプロジェクトもあります。

 

 

 

もちろん自分の判断で、自己責任で購入を決めたのですから

今さら文句を言うつもりはありませんが…

 

 

インサイダー取引に該当しそうなやり方でNFTを売りさばいていた人もたくさんいた時代だったと思います。

 

 

 

これからはそんな悪手、使えなくなりそうだな。