日本で暗号資産ETFが買える!?IG証券のCFD取引ならETFの利益が申告分離課税に | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

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家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

日本ではまだ暗号資産ETFが取引できない…と思っていましたが、それは現物ETFだけの話みたいですね。

 

IG証券では暗号資産ETFの「CFD」取引の提供を開始したとのことで、日本ユーザーも海外の暗号資産ETFで資産運用できるようになりました。

 

 

しかもCFDの場合は先物取引となるので、申告分離課税の対象となるんだとか…

 

 

Xでは「日本の税制が変わる前に、ビットコインとイーサリアムで税率20%が実現された!」という声もあがっています。

 

 

 

ホントに…!?

 

 

そもそもCFDってなにかっていうと、

現物を保有することなく、取引開始時と終了時の価格差で損益が発生し、差額のみを決済するという金融商品のことです。

 

 

つまり、売った・買ったという約束のみで成り立つ注文の仕方であり、2024年アメリカで承認されたビットコイン現物ETFとは仕組みが異なります。

 

 

少ない資金で大きく掛けるレバレッジ取引も可能で、

効率良く稼ぐことのできる投資方法の一つです。

 

 

 

現物取引の場合は現行ルール通り総合課税となるため、

最大で55%もの高い税率が適用されます。

 

 

しかしIG証券が提供するETFではCFD=先物取引となり、

所得に関わらず一律約20%の申告分離課税が適用されるわけです。

 

 

現物か先物かという違いだけで、

こんなにも税率が違うのですね。

 

 

将来的な資産として保有することが目的ではなく、

売買差益で稼ぎたいという場合は暗号資産ETFのCFD取引がお得かもしれません。

 

 

 

Xでは「一足お先に税率20%にできる♪」と喜んでいる声もありますが、俺はちょっと別物として考えるべきかもな…というのが正直なところですね。