LOLLIPOP(ロリポップ)が初めてNFT関連サービスを開始したのは、2025年に入ってから。
プロジェクト立ち上げ時からNFTプラットフォームを設立するという目標を掲げていましたが、
ここまで本当に長かった…!![]()
LOLLIPOP(ロリポップ)黎明期
まずLOLLIPOP(ロリポップ)は独自トークン「ロリポップ(LPOP)」を2022年にリリースし、
BSCネットワークで運用を開始。
ステーキングなどのDeFiが利用できる分散型取引所(DEX)を開発しました。
この頃からLOLLIPOP(ロリポップ)を応援していた俺は、
公式Twitterアカウントをフォロー。
俺は出遅れてエアドロは受け取れなかったけど、
SNSフォローでロリポップ(LPOP)をもらえた人も結構いたみたいです。
それから2年の間に、ロリポップ(LPOP)は超人気DEXのPancakeSwapとシンガポール中央集権型取引所(CEX)のCoinStoreに上場されるまでになりました。
LOLLIPOP(ロリポップ)第二章の幕開け
2023年後半には、LOLLIPOP(ロリポップ)から初めて
NFTプラットフォーム「TimeCapsule(タイムカプセル)」の構想が発表されます。
2024年中にはリリースされる予定でしたが、
さまざまな障害があり遅れに遅れ…
ようやくアプリ版としてお目見えしたのが今年1月8日。
これでやっと、LOLLIPOP(ロリポップ)は名実ともに
「NFTプロジェクト」を名乗れるようになったのです。
TimeCapsuleアプリはSNSのような手軽さでNFTが生成でき、搭載されたカメラ機能によってリアルタイムな思い出が永遠に記録されます。
俺もダウンロードしてみたけど、無駄なボタンでごちゃごちゃしていることもなく、スッキリとしたデザインでした。
気になる人はこちらから!↓
LOLLIPOP(ロリポップ)が目指す未来
LOLLIPOP(ロリポップ)の元々の目標は、
「すべてのNFTマーケットを統括するような存在になること」
だといわれていました。
LOLLIPOP(ロリポップ)が開発したDEXやロリポップ(LPOP)トークンに採用されていたブロックチェーンは、
バイナンス取引所にも使われたBSCネットワークです。
現在はBNBチェーンに更改されましたが、
このブロックチェーンは異なるネットワークでの通信も可能とする「クロスチェーン技術」が搭載されています。
つまり、規格の違うNFTも取引することができるというわけ。
LOLLIPOP(ロリポップ)はBNBチェーンを採用したNFTマーケットプレイスの立ち上げによって、
異なる規格のNFTを取り扱うマーケットを相互運用できるようにしたいと考えているのです。
現在はそれぞれのNFTマーケットによって取り扱い可能なデジタル資産の規格が決まっており、
対応していなければ売買することができません。
だから俺たちユーザーは、あっちでイーサリアム規格のNFTを買い、こっちでソラナ規格のNFTを売り、と複数のマーケットを渡り歩かなくてはいけないのです。
これはとても面倒ですし、
マーケットによって価格帯も異なるので相場観を掴みにくいというデメリットがあります。
最近は色んなブロックチェーンでNFTが生成できるようになったので、NFT市場は今後ますます複雑化していくでしょう。
そこでLOLLIPOP(ロリポップ)の出番!
2025年5月頃に運用開始を目指しているTimeCapsuleのブラウザ版では、
BNBのクロスチェーン技術により、どんな規格のNFTも取り扱えるマルチなNFTマーケットプレイスが誕生するのではないでしょうか。
まだどんな取引所になるかは明らかになっていないけど、
LOLLIPOP(ロリポップ)のサービスであらゆるデジタル資産が売買されるようになる可能性があるのです。
まさにNFTの総合商社。
ここからLOLLIPOP(ロリポップ)の新章が幕を開けるでしょう。