バイナンスがフランスに疑いの目を向けられている!?日本ユーザーへの影響は | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

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家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

バイナンスがフランスで犯罪捜査の対象になっているみたい…

 

 

バイナンスといえば、

日本の金融庁からも「日本人向けに営業しているでしょ!」とおしかりを受け、2度も事業停止を勧告されています。

 

その後、バイナンスは日本向けのサービスを停止し、

日本の取引所を買収してバイナンス日本支社としました。

 

他のいくつかの国からも非難されているようで、

フランス当局はマネロン(資金洗浄)を疑うほど…

 

薬物密輸容疑については、

バイナンスが直接運び屋をやっていたというより、

悪いことをするやつらの資金源を保管する場所としてバイナンスの取引所が使われた可能性があるということでしょうか。

 

いずれにしても、うちらは仮想通貨取引の場を提供しているだけです~ってわけにはいかないですよね。

 

仮想通貨を取り扱う銀行のような立ち位置であるCEXの場合、

ユーザーの自己責任ですべてを終わらせることはできません。

 

善良な顧客のみを相手にし、

健全なマーケットを形成することがCEXに求められる責務なのです。

 

顧客が儲かれば取引所の人気が高まり、企業としての懐も潤いますが、

だからといって犯罪集団に手を貸すような事業は許されません。

 

たとえ間接的でも、

マネロンや詐欺、密輸などを助長させてはならないのです。

 

…という観点から、個人的にはバイナンスの事業を停止してでも真相究明を!と思うのですが…

 

実際にバイナンスで取引している人、資金を預けている人にとってはたまったもんではありませんよね。

 

BNB投資をしている人も多いし、

私のお金はどうなるのよ!と心配になる気持ちは分かります。

 

でも、バイナンスの疑惑を見て見ぬふりして、

仮想通貨市場の盛り上がりを邪魔するな!フランス野郎!というのは間違っているのではないでしょうか。

 

俺の友人もバイナンスを使っているけど、

早いとこ別の取引所に資金移しておこうかな~なんて言っていました。

 

ただ、今のところ、日本の取引所であるバイナンスジャパンにおいて取引や口座を停止するなどの話は入ってきていないようです。

 

フランス当局の疑いが晴れれば、

BNB価格にも追い風となる可能性もあるため、

 

今すぐにBNBを売った方がいいとは言い切れません。

 

でも、もし俺がBNBをたくさん持っていたとしたら、

半分はビットコインに換えておくかな。

 

BNBはLOLLIPOP(ロリポップ)にも関係のあるトークンで、

かつてDEXがあった時はロリポップ(LPOP)のスワップ通貨や手数料としてBNBを使っていました。

 

現在は特にLOLLIPOP(ロリポップ)関係のプラットフォームなどで使われていませんが、

今後活用する場面が出てくるかもしれません。

 

LPOPpersの場合はそんなにたくさん保有している必要はなさそうだけど、

バイナンスの取引所を使用する上では便利なトークンなので、BNBを全部売ってしまうと後で困るかも…

 

まあ、よく調べて、よく考えて決めてください。