もう12月か~![]()
今年が終わってしまう…
色々思いつくことはあったんだけど、
なかなか進めずにいた一年でした。
もっと早く動いていれば良かったなとか、
積極的に行動してみるべきだったなとか、
色々反省している次第であります。
俺はどうしても問題を先送りにする癖が治らなくて、
例えば小学生の頃は宿題を翌朝までならなかったり、
大人になってからも報告書とか出さなくて先輩に怒られたり、
面倒くさいことから、忘れたふりして逃げる傾向があります。
そんな俺がXで見つけた、有益な情報がコレ!!
先延ばしグセで悩んでる人は、海外SNSでバズってる「Scary Hour(恐怖の時間)」を試してみて。60分のタイマーセットして、後回しにしてきたことをガーッと一気に片づけちゃおうっていうアイデアなんだけど、意外と「1時間だけならやれるかも」と思えて、腰が重いタスクにとりかかれるから不思議。コツ…
— えまたま (@tamaruema) December 2, 2024
なるほど、制限時間を設けることで強制的に焦らせるというわけだね。
子どもらも、小さい頃はごはん食べるのが絶望的に遅くて、
妻が砂時計買ってきてたな…
「この砂が全部下に落ちたら、どんなに泣いてももう片付けるから!!」って(笑)
双子たちは砂時計をチラチラ見ながら、
必死でご飯をかきこんでいました。
大体先延ばしにしちゃうようなことって、
まだ時間がたっぷりあるからって思っちゃうんだよね。
すぐにやらなきゃいけないわけじゃないし、
できればやりたくないから、
また後でいいや…と思ってしまうんです。
未来の自分に押し付けるみたいなね。
でも、現在も未来も結局は自分が頑張るしかないわけで、
しかも後回しにするほどメンタルにくるんだな~(笑)
余裕だった時に始めていれば、
突然のトラブルにも落ち着いて対処できます。
反対に、ギリギリになってやると焦ってミスしやすくなるし、
絶対にミスできない状況がさらにミスを呼び…
想像しただけでおそろしいね(^_^;)
海外でバズっているという「Scary Hour(恐怖の時間)」は、
簡単なタスクを制限時間付きでやろうというものです。
名前は怖いけど、
妻がやっていた砂時計と原理は同じ。
あと何分?って意識するだけで、
ダラけ防止になるでしょう。
俺と同じ先延ばし民は、
ぜひ試してみて!