前回の記事で、Coinstore(コインストア)についてちょっと触れましたが…
実は俺も、この取引所についてよく知っているわけではありません(^_^;)
少し前にLOLLIPOP(ロリポップ)のトークン「LPOP」が上場されるかも!?という情報を入手したのですが、
後で調べてみようと思ってそれっきりでした。
今回はCoinstore(コインストア)という取引所がどんなところなのか、
LOLLIPOP(ロリポップ)との出会いはいつなのかを調べてみたいと思います。
Coinstore(コインストア)とは?
Coinstoreは、2020年にシンガポールで設立された仮想通貨取引所です。
誰もがデジタル資産やブロックチェーン技術を使える、エコシステムの構築を目標としています。
…と説明していますが、本当の目標は第二の「Coinbase(コインベース)」になることらしい( ´艸`)
コインベースはアメリカの仮想通貨取引所ですが、早い段階で日本などの銀行とも提携して海外向けサービスを行っています。
世界的に有名なリーディングカンパニーとして認められるため、まずは日本を含むアジア、ラテンアメリカ、アフリカなどの仮想通貨新興国をターゲットにしたいようです。
LOLLIPOP(ロリポップ)とCoinstoreの出会いは?
LOLLIPOP(ロリポップ)とCoinstoreは、2022年に開催されたフィリピンのブロックチェーンイベントで共同ブースを出展しています。
このイベントの目的は、東南アジアにブロックチェーンセンターを作ることだったのですが、
フィリピン政府や地方自治体の協力もあって、かなり大規模なイベントとなりました。
LOLLIPOP(ロリポップ)からはアドボケイターのChad氏が登壇し、スピーカーとしてプロジェクトの魅力をアピールすることに成功しています。
Another proud moment!🔥 LOLLIPOP Brand Advocate, @Ch4dG4v1n, on Philippine Blockchain week as Keynote Speaker! What a great way to start the month of December with Chad exposing Lollipop's full potential on the world domination of NFTs.🚀✨ #Amazing #LOLLIPOP🍭 #PBW2022 pic.twitter.com/JmLtFp3s9V
— LOLLIPOP🍭#BSC#LPOP (@LollipopBsc) December 1, 2022
CoinstoreとLOLLIPOP(ロリポップ)は共同出展者としてパートナーシップを結び、
両プロジェクトの名前がプリントされたTシャツも制作されたようです。
Wear your brands proud!
— Ysobelle Cortez (@CortezYsobelle) December 1, 2022
Me want those shirts for me. 🥺
I want one @LollipopBsc 😍#pbw2022#Lollipop🍭 pic.twitter.com/JMz8KbfUYw
この時点ですでに仲良しさんになっていたみたいですね。
CoinstoreにLOLLIPOP(ロリポップ)が上場されるのも、時間の問題だと思います。
LOLLIPOP(ロリポップ)とCoinstoreの想いは同じ
Coinstoreの目的は、誰もが使えるエコシステムを搭載した取引所になることです。
現在、仮想通貨やブロックチェーンは限られた知識人だけが取引しています。
数年前までweb3.0という言葉を知らなかった俺からしてみれば、
仮想通貨で投資を始めるなんて、どれだけ大変だったか…(泣)
中年のオヤジが新しいことを一から勉強するって、結構しんどいんだよ![]()
LOLLIPOP(ロリポップ)の理念もCoinstoreに似ています。
イノベーターのMax氏が言う通り、web3.0の技術は一般人でも手が出せるようにならなければ世界的に広めるなんてことは不可能です。
ITに詳しい人とか、デジタルや数字に強い人じゃないと扱えないなら、そんなのはオタクだけの楽しみになってしまいます。
LOLLIPOP(ロリポップ)は子どもから大人まで、しかも全然ITに触ってこなかったような人も使えるようなコンテンツ、プラットフォームを目指しているのです。
LOLLIPOP(ロリポップ)は現在DEX(分散型仮想通貨取引所)をスタートしており、さらに今後はNFTマーケットも計画しています。
これはつまり、俺たち一般人にも仮想通貨やNFTを取引させてくれるってことです。
でもLOLLIPOP(ロリポップ)だけじゃ、
「LPOPはBNBと交換できるの!?じゃあ、バイナンスに登録してBNB買って、その前にビットコインも買って…」と手順が煩雑になってしまいます。
多くの銘柄を取り扱っているCoinstoreにLPOPが上場されれば、もっと手軽にLOLLIPOP(ロリポップ)を利用できるようになると思うんです。
だからこそ、今LOLLIPOP(ロリポップ)の未来を握っているのはCoinstoreというわけ。
さらに言えば、Coinstoreの未来を握っているのはLOLLIPOP(ロリポップ)だと思います。
Coinstoreはすでに多くのトレーダーから利用されていますが、
まだCoinbaseに並んだとは言えない状態です。
LOLLIPOP(ロリポップ)のコミュニティ力は、他のプロジェクトにも注目されています。
CoinstoreがLPOPを上場することでコミュニティの支持を受け、LOLLIPOP(ロリポップ)を足並みをそろえることで、
相乗効果が期待できるでしょう。
前回紹介した動画でLOLLIPOP(ロリポップ)のアドボケイターがCoinstoreに足を運んでいましたが、
イベントに限らず、こうやって積極的に関わりを持とうとするのは良いことですね。
俺もそうだけど、会社の飲み会で仲良くなった人が家にまで遊びに来てくれたら、なんかもう友達って感じするしね![]()
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