小学5年生と6年生の時の担任が、野口英世をリスペクトしていたんですね。
野口英世について事あるごとに語っていました。
就学両行は会津若松で、野口英世記念館にも行きましたね~。
野口英世ってどんな人?
野口英世は、医師であり細菌学者でもある人物です。
幼い頃に囲炉裏に落ちて左手を大怪我してしまったため、苦労が絶えない人生だったようです。
1892年にはアメリカ帰りの医師から手術を受け、不自由さもありますが使えるようになったんですね。
それを機に、野口英世自身も医師を目指そうと思ったんだとか。
その後は努力を重ね、日本医科大学の前身である済生学舎で学び続けました。
そして、21歳の時に医師免許を取得しています。
黄熱病や梅毒の研究に従事していたことでも有名ですね。
子どもを連れていきたい野口英世記念館
小学生の頃に修学旅行で行った野口英世記念館。
ずっと昔の記憶なので、正直俺もあんまりよく覚えていません(笑)
でも、色々な学びがある場所だったことは確かだと思います。
なかなか子どもが行きたがるような場所ではありませんが、行ってみて損はないかなと思うんですよね。
当時は、「そんなに興味ないし、どうでもいい」って思っていた気もしますが💦
大人になってから分かることもありますからね。
2023年3月16日には野口英世感染症ミュージアムっていうのもできたようです。
最近だと新型コロナウイルス感染症とかもあるので、興味深いですね。
いつか福島を旅行することがあれば、野口英世記念館にも行きたいなぁと奥さんとも話しています。
予定は未定ですが(笑)