今日、市内で大変懐かしいものを見つけました。
「朝市」です。

日付から名称はたぶん「三八市(さんぱちいち)」
子どもの頃の記憶ではこう呼んでいました。
四十年以上前、今のように「スーパー」などのお店が少なかった頃
路地やら神社の境内で盛んに行われていました。
いろんな露店が並び、生鮮食品や雑貨など売られていた記憶があります。
ここで量り売りのお菓子を買ってもらうのが大変嬉しかったです。
また、今では行われていませんが、
自分地の近くでは二と七の付く日で「二七市(にひちいち)」もありました。
※この辺では「なな、しち」は「ひち」と言います。
いずれにせよ、てっきりなくなったと思っていた「朝市場」が、
規模は小さくなりましたが、まだこうゆう形で残っている事に感激しました。
今日も一日ご苦労さん。