高野山を走った翌日、ぽぽすさんからライドのお誘い。
「昨日の疲れと、暑さがひどいから、ぽぽすさんの期待する強度で走れないかもしれないですよー。」
事前にぽぽすさんに了解を得て、待ち合わせの御幸橋へ。
ぽぽすクイズ！
「ロードバイク、どこが変わったでしょうか？」
これは気付くやろー！ホイールが変わっとる
ホイールには『IPPS』
「これは『愛してるぽぽす』の略？」
のんたそからのメッセージか？
ぽぽすさん、必死に否定し、
「私はぽぽす。」
どうやら私と同じくぽぽすさんも英語は苦手なようです
この日は相棒の提案で「宇治の木陰で涼しく走ろう！」がテーマ
イガ隊長も御幸橋に偶然居合わせ、4人で宇治に向かいます。
宇治川沿いの平坦の後は、ちょっとアップダウンのあるコースを走って目的地に到着
やっぱり木陰は涼しいなぁー
みんな座り込んで涼みます。
あなたはくつろぎ過ぎ
そして、みんなキョロキョロ。
これだけ暑いと水遊びがしたくてたまらなくなってきました。
そして、ついにカルガモの秘境発見
カルガモ隊のジャイアンこと、ぽぽす氏が木の棒を振り回し、蜘蛛や熊や鹿を威嚇。
ん？もしかしてジャージも寄せてる？
みんな子供のようにはしゃぐはしゃぐ！
相棒が泳げば・・・
ぽぽすも泳ぐ？・・・
同じ場所なのに、ぽぽすさんは大きすぎて体がはみ出て泳げてないし
みんな肩まで浸かってるのに、同じ深さでもぽぽすさんは腰までしか浸かれないし（笑）
ぽぽす氏面白すぎ
みんな楽しそうでしょー。
冷たくて気持ちよくて最高
暑さも吹き飛びました
レーパンにたっぷり水分を蓄えて帰路につきます（笑）
軽快に帰っていると、隊長がチェーン落ち
いや、チェーンじゃない
なんと！フロントディレイラー落ち
なす術なし
と思っていると、ぽぽすさんが手早くチェーンを引き千切り、フロントディレイラーを取り外し、ふたたびチェーンを繋ぎ、応急処置
と思っていると、ぽぽすさんが手早くチェーンを引き千切り、フロントディレイラーを取り外し、ふたたびチェーンを繋ぎ、応急処置カルガモ隊のジャイアン兼メカニック！カッコいい〜
アウター固定ですが、普通に走れる状態になりました
隊長、前日の高野山でならなくて良かったねー。
そして、宇治川沿いを走っている時
「そらきちさんの様子がおかしいですよ！」
うしろを走っていたぽぽすさんが教えてくれました。
相棒ストップ。
相棒が蜂に刺されたようです
もうライドも終わりかけだったので、隊長とぽぽすさんにはそのまま帰ってもらい、相棒の様子を伺います。
「クマンバチ！たぶんクマンバチ！バチって刺しよったよ！」
クマンバチとは体が大きく、羽音の印象が強烈なために、獰猛な種類として扱われることが多いが、性質はきわめて温厚である。ひたすら花を求めて飛び回り、人間にはほとんど関心を示さない。オスは比較的行動的であるが、針が無いため刺すことはない。毒針を持つのはメスのみであり、メスは巣があることを知らずに巣に近づいたり、個体を脅かしたりすると刺すことがあるが、たとえ刺されても重症に至ることは少ない
獰猛な蜂に刺された相棒は家に帰ってから「かゆいかゆい」と言ってましたよ（笑）
今日はいつもと違う楽しいライドでした
それにしても、よくこの短時間で色んなイベントが発生するもんだ