大日本印刷と宇宙 | 宇宙ステーションガイド 大島佳世子

宇宙ステーションガイド 大島佳世子

スペースシャトルの打上げを見に行く!これは私の長年の夢。シャトルの引退もせまり、そのチャンスは残りわずか。そんな時に、打上げ見学できますよ~というNASAからの招待状が届き...本当に打上げを生で見られるのか?その過程を綴ります。

こんなニュースを発見したので、シェアさせていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
宇宙兄弟20巻発売記念! ムッタ・ヒビトと撮影&NASA採用の宇宙食発売 from マイナビ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大日本印刷が運営する、生活者向けショールーム「コミュニケーションプラザ ドットDNP(東京都新宿区)」にて2月22日~3月7日まで、「宇宙兄弟20巻発売記念キャンペーン」展示を開催しているそうです。

「なぜに大日本印刷のショールームで宇宙兄弟?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この展示の関係者でもなんでもないので、詳しいところはわかりませんが。。。以外にも、この印刷業界の大手企業と宇宙は関係があるのです。

日本食をJAXA認定の「宇宙食」として持っていく場合、ものによっては、この大日本印刷で開発した宇宙食用のパッケージが使用されます。

こんなやつ↓

$宇宙ステーションガイド 大島佳世子

(日本食料新聞より)

これは、日清食品が野口聡一宇宙飛行士のリクエストで誕生した世界初の宇宙食ちらし寿司「スペース・チラシ」です。このパッケージが例の大日本印刷が開発したものになります。

このパッケージの開発には、いろいろと苦労があったようです。宇宙では、フリーズドライの宇宙食に、水やお湯を注いで食べられるように戻します。そのため、パッケージに針を差し強制的に注入できる「加水器」を使うのですが、その設計図は大人の事情でNASAから提供されなかったそうです。。。。なので、アメリカで入手した現物の宇宙食をもとに試作品をいくつもつくり、最終的には、アメリカ製のものよりも品質のいいものを作りあげました。

そんな苦労が、、、もしかしたら、今回の「宇宙兄弟」との縁につながったのかもしれません。