日本でもスペースシャトル打上げの迫力が! | 宇宙ステーションガイド 大島佳世子

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スペースシャトルの打上げを見に行く!これは私の長年の夢。シャトルの引退もせまり、そのチャンスは残りわずか。そんな時に、打上げ見学できますよ~というNASAからの招待状が届き...本当に打上げを生で見られるのか?その過程を綴ります。

スペースシャトル・ディスカバリー号の打ち上げ映像が、なにやらすごいシステムで上映されるらしいです。

以下、4Kデジタル映像祭のサイトより抜粋。

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『The 4K Digitization of 70-mm Film for Dome Theater』

日時
10月14日(木)11:30~12:00(開場:11:20)
場所
日本科学未来館 イノベーションホール

2010年の時点で現存する全てのフィルムスキャナーは、70mmフィルム規格のひとつであるASTROVISIONフォーマットに未対応である。
これは、ASTROVISIONが(株)五藤光学研究所の開発した、世界でも稀な日本独自のプラネタリウム上映規格であるためである。
慶應義塾大学DMCセンターでは、日本最大のプラネタリウム会社-五藤光学と共同で、ASTROVISION規格フィルムの高精細デジタル化プロジェクトを行なってきた。
今回の講演では、最新型のデジタルカメラとLEDフラッシュライトを使った70mmフィルムのデジタル化と、VFX業界でシェアを伸ばしているノードベースのコンポジットソフトウェア - The Foundry Nuke を使用したスタビライズ、ドームシアターへの変形シュミレーションなどのポストプロダクションを解説する。また、本講演の最後に、今回のシステムでスキャンニングしたスペースシャトル・ディスカバリー号の打ち上げ映像を4K解像度で上映する。
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上映システムがなんかすごいみたいですが、、、正直ちんぷんかんぶん。。。
だから、余計に興味をそそられてしまいました。

が、、、、ガーン

この日(10/14)、私は、田町で仕事だよ~(泣)会場となる未来館の近くにいるのに。。。。。がっつり仕事中だよ。。。残念。。。。

どうか、このイベントに行ける方、私の分も楽しんできて下さい。